Yuh_Fazioliのブログ一覧

　写真なし。

　amazonで頼んでいたワイヤー類とワイヤーカッター、ヨドバシに頼んでいたキックスタンドが来たので、仕事から帰ってきてから交換作業をした。

　ブレーキワイヤーはまだマシだが、シフトワイヤーはさびてグズグズ。動かしていればそのうち切れる状態。
　しかも、シフターの蓋を外さないとワイヤーの交換ができないのだけれど、ネジがさびて頭が崩れており、奥まっているのでネジザウルスも使えない。ネジが小さすぎてインパクトドライバー＋ネジ取りビットも使えない。
　仕方が無いのでドリルで頭を削り取って蓋を外し、残ったネジ部をネジザウルスでつかんで外した。適当なネジを探さねば。

　シフトの番号が表示される窓のプラスチックが劣化して曇っていて何も見えない。なかなかひどい状態。
　磨くか、プラスチックを何か別のものに取り替えるか。

　今回はシフトはアウターも全交換したが、アウターは針金でできているタイプで、ペンチではうまく切れなかった。そこで、グラインダーで切ったらきれいに切れた。ただし、樹脂の皮膜は少し溶け、同じく樹脂の内側も溶けてくっついてしまうので、インナーを通すのが少し厄介だった。

　あとはシフトワーヤーの張り調整／ディレイラーの調整だが、フロントをやったところで時間切れ。
　リアは張り調整すればいいだけではあるが真っ暗になったので明日やる事にする。
　この調整が完了すれば、とりあえず乗れる。

　パーツのさび取りだの塗装だのはまた後日ゆっくりやることにしよう。
　アルミフレームも腐蝕による塗装の浮きがあちこちにあるので、塗り直さねばならないのかな。そこまでやるかどうかはまた考える。

　

チェーンの長さの決め方は2つある。

一つは昔から良く本に載っている方法で、

・アウター×トップギアの時にリアディレイラーの上下プーリーが地面と垂直になる長さ

だ。フロントは最外周、リアは最内周のギアに入れたときに、リアディレイラーの2つのスプロケットが地面に対して垂直に並ぶようにする。

もう一つは

・アウター×ローギア+1コマ（２ピン）

これはディレイラー抜きでフロントのアウターとリアのロー（いずれも最外周のギア）にチェーンをかけてたるみない長さを見つけ、そこからピン2つ分長くチェーンをつなぐ。


シマノのＭＴＢは後者だというのでやってみたが、後者の方法ではうまく行かず、そこからコマを増やしてきちんと変速できる長さを探した。

追記:
　ブレーキとシフトのワイヤーは全交換する。今のままだといつ切れても不思議ない。
　スタンドがついているが、そのスタンドが以前からふにゃふにゃで破断しかけているため、交換の予定。
　安い部品で交換しているものの、積み上げていくとそこそこのコストになりつつある。コストはまだ比較にならないレベルだが、いっそ安い完成車を買った方が全てが新しくなりよいのかも知れない。
　再生は、ある程度コストの部分は目をつぶらざるを得なくなる。


　

　粗大ゴミＭＴＢのリアホイールを組み直したその後。

　増し締めし、また置いておき、再度振れ取り。

　まだ乗っていないからまだまだ暫く振れ取りは必要だろう。

　ただ、以前より円周方向の歪みは解消している様子がある。

　＊＊

　このタイヤに空気を入れて置いておいたはずだが、空気が抜けている。
　チューブを引きだして空気を入れてみると、一部だけが膨らむ。




　写真は借り物だがこんな状態に。

　穴は開いていないようだが、これを使うとタイヤも膨らむのでいずれにしろ交換。外した前輪のものが使えそうだ。

　スポーツタイプの電動アシスト自転車’ｅバイク'もけっこう広がっているので、こういう状況にお目にかかることもあるようだ。

今日乗鞍を走っていて印象的だったのがeバイクの多さ。

この速度差ですよ。笑

でもこれ、自分の足で風を切る感覚を気楽に体感できるしかなり良いよなぁ。 pic.twitter.com/zOw5TDDTy8

— にっしー@ACTIVIKE (@ryoooo_nisshy) October 5, 2021

　山道での快適さは圧倒的だねえ。

　そりゃ動力がついてるもん。

　バッテリー切れたら大変だけど。