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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2022年05月03日 イイね!

【E90】ウマがかからない!

 自分が動ける日にようやく晴れたので、BMW 320i のリアのジャッキアップを試してみた。
 3tのフロアジャッキなのだが、正規のジャッキアップポイントにかけるとリフト量が足らず、ウマが入らない。
 これはビックリ。ピアッツァでもSVXでも経験のない事態。これらの車ではデフにかけるので高さが確保できた。

 どうしたものか。

 いくつかの案の検討

1.ジャッキの皿部分に角材を咬ませる。
 →不安定で危険。

2.ジャッキの下に角材を敷く
 →1.よりはマシ。砂利道対策にもなるが、危険ではある。

3.低いウマを買う
 →都合のいいウマをすぐには手に入れられない。

 さてどうしたものか。

 BMWもE91ではデフにかけることになっているらしいのだが。

Posted at 2022/05/03 17:12:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | BMW 320i(E90) | 日記
2022年05月02日 イイね!

コロナ予備費11兆円使途不明

 コロナ予備費は、莫大な予算を国会を通すことなく支出できることが問題であることが指摘されていたにもかかわらず与党が強引に予算化した経緯がある。

 案の定、その9割が使途を追えない状態という。

 我々から剥ぎ取った税金がどう使われているか分からないというあり得ない事態に、国民はこれまで同様「お上のなされるままに!」を決め込むのか?

 何処の予算だって、1円合わなくても大問題になる。
 9割が使途を追えないなら、内閣総辞職で関連性のない新政権による綿密な調査を行うのが当然であろう。
 しっかりしろ、国民。お前らがバカにされて食い物にされ続けているんだぞ!


コロナ予備費12兆円、使途9割追えず 透明性課題
【イブニングスクープ】

国費解剖
2022年4月22日 18:00 (2022年4月23日 4:24更新) 日経新聞

政府が新型コロナウイルス対応へ用意した「コロナ予備費」と呼ばれる予算の使い方の不透明感がぬぐえない。国会に使い道を報告した12兆円余りを日本経済新聞が分析すると、最終的な用途を正確に特定できたのは6.5%の8千億円強にとどまった。9割以上は具体的にどう使われたか追いきれない。国会審議を経ず、巨費をずさんに扱う実態が見えてきた。

12兆円余りをおおまかに分類すると、医療・検疫体制確保向けの4兆円に次いで多いのが地方創生臨時交付金として地方に配られた3.8兆円だ。同交付金をめぐってはコロナ問題とこじつけて公用車や遊具を購入するなど、疑問視される事例もある。自治体が予備費を何に使ったかまで特定するのは難しい。

政府は4月下旬にまとめるガソリン高などの物価高対策に、2022年度予算のコロナ予備費(5兆円)の一部を充てる構えだ。仮にコロナ問題と関係の薄いテーマにコロナ予備費が使われれば、予備費の本来の趣旨に反する恐れが強い。

通常、政府は年金の支給など特定の政策を目的にした歳出を細かく積み上げて予算案をつくり、国会審議を経て出費できるようになる。その例外が予備費だ。金額だけあらかじめ計上しておき、使い道は政府の閣議だけで決められる。

政府は最近は年5000億円程度の予備費を準備し、災害など不測の事態に備えることが多い。だが、コロナが広がった20年春以降の20年度補正予算で9.65兆円という異例の規模の予備費をコロナ向けと銘打って創設。21年度と22年度の当初予算と合わせ3年で総額20兆円弱に達した。



そのうち12兆3077億円は実際に執行し、国会に使い道を報告した。日本経済新聞は国会提出資料や省庁への取材で何に使われたか詳細に解明しようと試みた。各省庁や自治体が予備費を具体的に何に使ったか、最後まで確認できるものは3つの政策項目、計8013億円だけだった。

予備費の最終的な使い道がつかみにくいのは、予備費を割り振られた省庁が当初予算や補正予算などすでにあるお金と予備費を混ぜて管理するケースが多いからだ。会計検査院でさえコロナ関連をうたう巨額の予算がどう使われたかの全体図はつかめていない。

例えば、厚生労働省がワクチン接種の体制づくりへ自治体に配る補助金だ。ほかの経費と分別管理しておらず、予備費がどの自治体に行ったかまでは分からない。ワクチン購入費のように「企業との秘密保持契約の関係で公表できない」(厚労省)項目もある。

予備費3119億円を振り向けた観光需要喚起策「Go To トラベル」は感染拡大でストップした。追加投入した予備費を上回る額が使われず、約8300億円が滞留しているとみられる。

コロナ禍のような危機に際し、柔軟で機動的に使える予備費にも意義はある。ただ、国内総生産(GDP)の数%に相当する巨大な予算を国会審議を経ずに執行できる仕組みは透明性に懸念が残る。乱暴な使い方をけん制する意味でも、外部から適切にチェックできる体制が本来必要だ。

一橋大の佐藤主光教授は「今の仕組みでは事業ごとの費用対効果だけでなく、コロナ予算の正確な規模すら検証できない」と指摘。歳出膨張への危機感が広がっても抑制する道具が欠けているとして「お金に色をつけて追跡するには、公会計のあり方自体を見直す必要がある」と話す。
Posted at 2022/05/02 07:25:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治・行政・マスコミ | 日記
2022年05月01日 イイね!

FBへの投稿を控えるようになった

FBってネガティブに感じる投稿を嫌がる人が多いよね。だからええカッコ投稿か花か食事か旅行が多くなる。
記名のFBは個人的な人間関係そのものだから投稿を取り繕いたくなるし変に思われたくない。おかげで息苦しくなる。職場で強制的にFB参加させられている人たちなんか懸命に上司の顔色伺い。

外面を極端に繕ったのがインスタ。

逆に匿名で取り繕いを廃しているのがツイッター。ここでは非論理性攻撃性が表れやすい。

SNSって匿名か記名かで極端に利用の仕方が異なる。トータルに見てそれこそが人間の醜さという気がする。

以前、FBでいろいろな有益な情報や論評みたいな作文を投稿していたが、反応もほとんどないのでやめた。そもそも有益な情報を無償で書く行為にも疑問を感じるようになったし、有益を有益と判断できない人の方が遙かに多いようなので、バカバカしいと言うこともある。

沖縄にいる元教え子の看護師が、沖縄に関する投稿をよくしていたが、繕った投稿と感じていた。今日は珍しくコロナがらみの問題(介護職は陽性者に接した場合に一般の人(や医療従事者)より遙かに厳しい基準で濃厚接触者認定になるため、陽性者が出ると介護施設の機能が停止してしまう等)を投稿していたが、そちらの方が遙かに面白く有益だ。だがそうした「グチ」投稿は今回だけで次回からは取り繕った投稿にするそうだ。

***

FBは強制的にタイムラインを見せられるから誰かが連続的に投稿していると他が見られなくなる。なのでフォローの解除や友人解消されやすい。
詰まるところFBでは差し障りのない短い投稿しかできない。
若い人ほど繕った投稿しかしないしそうでない投稿を嫌う傾向が強い。中高齢の文章主体投稿が嫌われ、写真投稿のインスタへ移行していった。若い人の投稿などほとんど見なくなった。投稿がほとんどないのでシステムによって関係性が低いと見なされ、ますます投稿が表示されにくくなっている。

いまやFBは中高年ばかりだが、中身は差し障りのないつまらない投稿ばかりで面白くない。

ツイッターはありとあらゆる情報が流れてくるので面白いが、攻撃性にもあふれている。また、Twitter.jpの極右加担的な性質(アカウント凍結の判断に恣意性を指摘する声が多い)と自民党下の組織による一般ユーザーを装った無数の投稿、自民党との契約と考えられる企業による個人を装った野党批判、事実捏造アカウントの活動もあって政治の道具にもなっている。

イーロン・マスク氏のツイッター買収が話題であるが、果たしてどうなるか。

***

昔のパソコン通信時代は、Niftyだとフォーラムというテーマ毎の会議室があって、そこにいろいろなテーマで話をしていた。時々荒れるようなこともあったけれど、シスオペという会議室の運営者がいるので大きな問題に発展しにくかった。利用者は一部の人に限られ、文筆家の積極的な参加とかもあったけれど、比較的穏健な世界であったように記憶している。
Nifty ServeとPC-VANが最大手で多様性があり、Asashi-netとかASCII-netとか日経MIXとかの会員数の少ないところにはそれぞれユーザー層の違いがあった。その他草の根BBSが存在した。
電話代と通信費の請求におびえながらの利用なので、利用スタイルも参加会議室を自動巡回して後からゆっくり読み、書き込みをし、次回の接続時に実際の書き込みが実行されるといったゆったりしたものが多く、今どきとは随分違っている。

インターネット時代には掲示板があちこちに作られ、管理者が管理しないかむしろ問題に加担するやりたい放題の世界があちこちに。このあたりから「一般の人」の恐ろしさを感じるようになった。
それが更に極端になったのが「2ちゃんねる」だろう。

インターネットはプバイダーが料金を取るものの、基本無償の世界であった。
そのうち、インターネットの商業的利用が進み、隙あらば金を奪い取ろうとする世界へと変貌をとげてしまった。

個人がコミュニケーションのために利用するコンピューター通信の世界は
・インターネットの普及
・一般人のカジュアルな参加(スマホの普及とも連動)
・企業の利益主義の台頭
で大きく様変わりしてしまった。
端的に言えば、
・一部の人たちによる、ルールに基づいた紳士的な世界
から
・参加の垣根がないことで、非合理性非論理性利益主義非人道性などあらゆることを内包した人間社会そのものが可視化された世界
になったということだろう。
簡単に誰でもアクセスできるというところが最大の利点であると同時に最大の問題がある。発信力が必ずしも資力と一致しない為に、人間の欲望や不安などの本能的感覚に一致するデマや差別が拡大しやすい世界ともなっている。

***

最後に無理矢理自動車ネタにこじつけると、少し前まで@niftyが入居していた大森ベルポートは元いすゞ自動車の本社等の敷地で、バブル崩壊後の1996年にいすゞ自動車と第一生命の事業としてお伏すコンプレックスとして再開発され、いすゞの本社もここにあった。そのいすゞも本日で大森を去る。明日から横浜に移るそうだ。
Posted at 2022/05/01 08:10:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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