Yuh_Fazioliのブログ一覧

　車検が近いので、取りあえずパッドの厚みのチェック。
　フロントはかなりあるので、最近交換された様子。むしろリアの方が交換が近い。

追記：
　実家から家に戻り、フォールトコードを調べてみると、補助ウォーターポンプは出ていなかった。
　しかし、新たなコードが記録された。
Instrument cluster, shutdown/terminal shutdown code 00A559

　電圧低下であるらしい。バッテリーかなあ。

　中国から補助ウォーターポンプが届いたので交換。

　私はグラフィックツールに長年Corel Drawを使っている。そのため最近はGraphics Suite X8を使ってきている。Corelはサブスクリプションに移行しているが、X8で機能的に問題ないのでこれを使っている。
　Adobe Illustrator/Photoshopもあるが(Photoshop歴も長い)、Corel Graphics SuiteでPhotoPaintも使ってきた。ベクター系であるDraw内でもビットマップの処理はPPの機能を使っている。

　二年前からM1 Macを使い始め、Parallels Desktopを使ってWindows11も動かしている。

　ここで悩みが一つ生じた。
　Corel GSでビットマップ系の加工をしようとすると、特定のモジュールが原因でソフトが落ちてしまうことだ。
　そこでやむ得ず高解像度マシンに対応できていないX4もインストールして使ってきた。高解像度に対応していないだけでなくサブスクリプションの宣伝がしつこく出て非常に使いにくい。

　この解決のためにVMWare Fusion TechPreviewをインストールし、Windows11をインストールした上でCorel GS X8をインストールしてみた。
　すると、こちらでは落ちない。
　Paralellsのせいかと思ったが、この時VC++のランタイムにx86版ではなくArm版をインストールしたことを思い出し、Paralells上のWindows11にもインストールしてみた。
　すると、X8が落ちなくなった。

　これで2年越しの悩みが解決したようだ。

　なお、最新版のCorel GSでは落ちなくなっていることを確かめたが、これをインストールしたことが影響している可能性もあるかも知れない。

　これでX4をアンインストールできそうだ。

追記：
　Corel PPを使う大きな理由は、PhotoshopよりMS Word等と相性が良いからだ。

　日銀の金融緩和姿勢に変化がないことが確認されて、結局円安が進む。



　ＮＹでは135円半ばまで上昇。

　世界は金利差拡大を見こして円を売っている。

　我々が物価高で苦しむのはアベノミクス以降の金融政策のせい。

　誰もが今の日銀のスタンスはおかしいと思うから、金融政策を修正するに違いないと円売りポジションを外したが、日銀は誰が考えても異常な金融政策を続行し続ける。

　やがて地獄を見る日本国民。

　134円台から急落、昨夜はＮＹで131円台前半までつけたドル円だが、東京時間で急速に切り返し、日銀金融決定会合の結果を受けて乱高下したものの、結局134.9円台まで。

　突然のスイス中銀の利上げを見て、外国勢が「今度こそ金融政策に変更がある」と見込んでの円買いだったが、東京時間で買い戻され、日銀のスタンスに変化はなく更に上昇の展開。

　東京勢にしてみれば
「日銀が利上げできるわけないじゃん。バカじゃん？」
って感じだったかも。

　黒田総裁は急速な円安の問題には触れたものの、緩和のスタンスに変化はなく、国債利回りは上限0.25%を維持している。

　と言うことは、円安が進むしかなくなるのか。

　どちらに転んでも日本の未来は地獄。