Yuh_Fazioliのブログ一覧

　ツイッターで流れてきて「へー」となったのが、耳たぶにしわがあると狭心症の可能性があるという話。





　こんなしわだそうだ。

　知らなかったなあ。循環器科では有名な話だそうだ。

　BMWといえばイカリング、もとい、エンジェルリングだ。

　E90の場合電球なので電球色。この車種はＬＥＤが多用されているのにエンジェルリングが電球なのはどうも野暮ったい。デイライトとして使用する場合特に気になる。ＬＥＤにしたいところだ。

　日本で評判の良いＬＥＤを買おうと思うと2つで万単位であるらしい。
　中国製の安いものもあるが、色が青いとかすぐ壊れたという話も。

　ところが割と良さそうな製品がAliexpressでは2000円程度から買えてしまう。

　今回はペアで2000円台の製品を試してみた。同じように見えるものが国内では1万円で売られている。

　取り付けは前輪の内張を外してアクセスするみたいなものを見たので面倒そうだと思っていたが、実際はエンジンフードを開ければよかった。
　右側は狭いもののまだましだったが、左側はエアクリーナーボックス関係が邪魔で手が届かない。このボックスを取り外してようやく交換できた。

　心配したような色の問題もなく綺麗なホワイトで、二つのリングが光り、充分に明るく、満足できる製品だった。
　キャンセラー付きだが、ライトユニットの中に全て押し込むことができた。

　Aliexpressで購入したステアリングホイール用のパネルが破損していた件。

　無事返金が成立した。



　このようにパネルが割れていて、補強材の発泡スチロールが1枚ではなく3枚寄せ集めであったために外力に耐えられず割れてしまったらしい。

　これに限らず、中国発送の商品は梱包がいい加減で破損が多い。彼らにとってもいいことは何もないだろうに。
　一部では厳重な梱包を心がけるようになっているようだが。Androidナビなどは二重段ボールで外を防水目的や強化のためか樹脂のテープでぐるぐるまきにしてあった。

　早速売主に写真付きで連絡をしたが、再発送したいという意味に取れる変な英語を書いてきた。意味がはっきりしないので返金を要求したところ【紛争】をつかってくれとのことで、早速Aliexpressに解決を依頼（Open Dispute）。このあたりについては先人がいろいろとネットに情報を書いてくれている。

　その日のうちに返金が成立した。

　あっけなかった。

　リアダンパーとその周辺の部品を交換したが、そのあたりのタイミングで異音が発生するようになっている。


・発生源はトランクのあたり。
・上下動によってコトコト音がするが、揺れによってはバンバンと叩くような音がする。

　
　金属質ではなく、段ボールを叩くような音で、リアのパーセルシェルフを叩くような音だ。

　デジタルインナールームミラーを見ていると、激しい振動でカメラが大きく揺れているタイミングで音も出ている。

　ダンパーの取り付けやダストブーツのチェックをしたが、特段問題は無さそうだ。
　ストロークを使い切った伸び側、縮み側で出ているわけではなく、振動そのものが原因。

　普通に考えれば何かが干渉していることで発生する音だ。

　後席の中央の可動ヘッドレストやパーセルシェルフにつながっているシートベルト、後席の取り付け状況等調べてみたが、全てシロ。
　パーセルシェルフに重しをしてみたが影響なし。
　トランク内のものを全て取り除いても音がする。

　同じ頃にトランクの内張を外してリアカメラの設置もしているので、ケーブルやコネクタが干渉している可能性もある。これも対策しているが今のところ効果が見られない。取り付け以前から音は出ていたように思う。

　トランクリッドにあるナンバープレート取り付け部がゆるくなっていて、これが動いて音がしているのも確かだ。これが発生源とは思いにくいが、音源の一つにはなっている。両面テープで対策をして様子を見ている。

　実家に行くと、切り返しの際にリアを土が盛り上がった草むらに突っ込むことがたびたびなので、その時にバンパーや下回りに影響が出ている可能性もある。バンパーを叩くと似たような音がする。よく調べて対策をしてみたい。


　結構大きな音もするので大変気になっている。

　母親が後部座席に座った歳に音の発生源を訊ねてみたが、床から音がすると言ったり後から音がすると言ったりして当てにならない。


　困ったな。
　誰かに運転してもらって、自分が後席に座ればある程度特定できると思うのだが。


追記:
　ナンバープレートはかなり対策したがシロ。
　リアバンパーのデュフューザーとバンパーの干渉が音源の可能性。
　

　E90を使いやすくしようといじっているが、悩みもある。

　一つはAndroidナビユニットを搭載したことでの問題。
　Androidナビ・ヘッドユニット側の機能はほとんど使うことがなく不具合もある状態なので、基本はAndroid Autoに一本化する方向で設定を煮詰めようと考えている。今どきの車がそうであるように。

　＊＊

　正直なところ、車上でタッチパネルを使ってAndroidの画面を操作するには、解像度が高いせいもあって難がある。
　プレインストールされているシステムでは、電話機能の電話帳を使おうとするとなぜかGoogleコンタクトの連絡先が全削除されてしまう(iPhone6sではおこらずZenfone6でのみ発生しているのだが、何てひどいバグ！）。

　iPhoneからCarplayで使用すると、使い慣れたGoogle Mapに制限があったりするので今ひとつ。
　Android AutoだとZenfone6からの場合、画面の左に偏って表示されてしまう現象が発生している。Zenfone2では全面表示になっている。
　しかし、自動車用に開発されているだけに操作性はかなり改善する。どうも最新バージョンでは任意のアプリを起動できるようになったようだ(以前は対応アプリのみ？)。

　そこで、Android Autoを中心に使う事にしたい。

　しかし、「Ok Google」でヘッドユニット側とGoogle Auto側の両方が反応してしまう。その上、ヘッドユニット側はWifiに接続していないから検索できないと怒り出す。
　と言うのも、Android AutoではWifiを使って通信しているので、スマホ側のデザリング機能が使えないのだ。そのため、インターネット通信が失われてしまう。
　改善を考えてみるが、

・有線で接続することも可能だが煩わしい。
・充電の容易さからマグネットタイプの通信ケーブルを使っているので、自動車内では外れやすい。
・ヘッドユニット側の内蔵ソフトの仕様が今ひとつ分からず、いつでもきちんと接続できることが充分確かめられていない。
・SIMをつないでしまえば問題は解消するが、コスト問題がある。
・ヘッドユニット側は基本はAndroidタブレットとして機能しているため、自動車という環境故の操作性の問題がある。

などいくつかの理由でAndroid Autoになるべく一本化し、ヘッドユニット側での操作は最小限にしたいと今のところ考えている。
　
　そこで、取りあえず不具合の原因になっているヘッドユニット側のOk Googleの検出をオフにしようと思う。これで随分改善しそうに思う。





追記:
　プレインストールされているEasy Connectionというソフトは、スマホからミラーリングするものらしい。Androidではヘッドユニット側からも操作できるようだ。Android Autoよりこいつを使った方が自由度が高そう。
　よく調べてみる。