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Yuh_Fazioliのブログ一覧

2022年08月12日 イイね!

【SVX】オルタネーターorバッテリー限界

 オルタネーターかバッテリーが限界っぽい。

 エアコンを入れてバックに入れるとデジタルインナーミラーのバックカメラが点滅し信号が途切れてしまう。電圧は12Vを下回る。あきらかに電圧が低すぎる。

 バッテリーの容量を測るものを持っているので測ればいいのだが、実家に来ているので不可。
 クランプメーターを実家に持ってきているので測ってみると、ハイビーム+エアコンで60Aほど流れている。電流は十分だ。



 と言うことはバッテリーか。

 痛いなあ。


追記:
 なぜか昨日からバックカメラも使用不能になっている。バックに入れても動作しない。洗車後からおかしい。
 カメラが壊れたのか(あるいは浸水?)、配線に問題があるのか、調べる必要がある。
 配線は先日手直ししたばかり。取りあえずその部分から調べるべきか。


Posted at 2022/08/12 20:22:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | SVX | 日記
2022年08月10日 イイね!

【SVX】アメリカでのSVX

 アメリカでのJDM(日本車)ブームの中で、SVXにも少しは目を向けられている。Youtubeを見るといくらか(少々奇異な目で?)紹介するものが上がっている。

 一方、今回紹介するのは長くオーナーであり続けている人の動画だ。



 この個体は結構手を入れられているが、外見では日本仕様を目指しているのが面白い。あくまで日本純正仕様にこだわるのがこの手の人たちだったりする。あちらとしては日本車なのだから米国仕様ではないものが欲しいわけだ。
 なので、ボンネット前端のオーナメントも六連星ではなくアルシオーネSVXのものだったりする。

 外装のモディファイでは、デルタスピードのサイドスカートと21周年記念フロントバンパーをつけている。ミラーはまだ非電動格納式のUSDM仕様だ。

 エンジン周りもすでに手を入れているが、いずれターボをつけるなどさらに手を入れたいらしい。

 この個体のオーナーからは、日本のオーナー達は北米仕様にしたがることを言われている。日本のオーナーからすれば、少しでも日本車じゃないレアな雰囲気を出したいわけだよね。

  
Posted at 2022/08/10 12:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | SVX | 日記
2022年08月08日 イイね!

【SVX】どう改善させるか



 このSVXをロードスターで追いかける動画が面白い。
 SVXは車重の重さをエンジンパワーでねじ伏せる故に、タイトなコーナーではどうしてもペースが落ちる。
 対するロードスターは車重の軽さで素早くコーナーを駆け抜けSVXに迫るが、エンジンパワーが足りないので直線では置いて行かれる。

 両車のキャラクターの違いをよく現していて面白い。


 とは言うものの、4速ATは絶対的に不利で、ほとんど1,2速しか使っていなかったそうだ。しかもトルコンスリップが常時発生している。
 MTに載せ替えでもしない限り、峠をしゃかりきに走る車ではないのだ。

 **

 BMW 320iに乗るようになり、ハンドリングに優れた実用車ってのはここまでいけるのだと驚いている。それほど多くの車種に乗ったことがあるわけではないが、E90 320i M Sportsは、実用車としては抜きんでて優れている。

 もともとフロントミッドシップFRでオーバーハングを切り詰め、極力軽いパーツを使った車体で、さらに重心を下げ固めた足回りによって、何の不安もなく車を扱えるのだ。M3ではないものの、Mは伊達ではない。

 E90は10年を超えて車両価格が安くなっているから、ハンドリングを求める向きにはオススメできる。ただし、定番の高額修理費故障がいくつもあり、ディーラーに頼んだりすればかなりの維持費がかかるので、自分でやれるか社外の安いパーツで修理してくれる工場を知っているかでないとかなり厳しいと思うが。

 さて、BMWのハンドリングに慣れると、SVXのハンドリングにはかなりの不満を感じざるを得ない。
 何より、購入時からかなり気になっていた速く大きなロール。ショックのへたりもあり、ステアリングに車体の動きが今ひとつ連動せず、首都高の壁が恐くて仕方が無かった。
 踏めばよくできたAWDシステムとエンジントルクでコーナーでもぐいぐい走ってしまうが、長いコーナーではロールによってステアリング修正を重ねないとならないし、やはりふわふわして不安定な動きをする部分は恐い。

 足回りを固めてやりたい。これはこの所ずっと感じてきた。
 車高はあまり下げたくない(今でもたびたびアゴを擦るので)が、少し重心を下げて固めてやるとずっと扱いやすくなるだろう。
 M Sportsの硬さに慣れてしまったので、その程度までなら固めて構わない。

 しばらく前までならごく限られ高額な車高調も、台湾や香港の会社が比較的安価なものを供給している。動画のSVXは台湾メーカーの足回りを導入している。

 なお、乗り心地が悪くなり異音などのトラブルを起こしやすいアッパーマウントのピロボールは避けるのが懸命のような気がする。少なくとも自分はこだわらない。
 気持ちよく不安なく走れることが第一だ。




 
Posted at 2022/08/08 23:03:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | SVX | 日記
2022年08月08日 イイね!

フィアット ディーノ



フィアット ディーノ 車両価格850万円( 成約手数料込 896.75万円 )


https://www.carzy.net/ja/cars/YxpyO2mIMMLPP4W198ts


 ああ、ジウジアーロの美しい曲線。
 117クーペの兄に当たる車。

 欲しいけど買えない…。

Posted at 2022/08/08 21:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2022年08月08日 イイね!

【SVX】人気度の違いというのは非情だね


バブル期の国産名車なれども暴騰せず… その理由とは!? アルシオーネSVXの魅力と知られざる真実
2022年7月6日
https://bestcarweb.jp/feature/column/453265


 中古車サイトを覗いて見ると、1台だけ800万円台の個体(ほぼ未使用車?)が存在するが、それを除けば、高くて300万円台。安いと50万円から売り物が存在する。

 10年前には10万円程度で投げ売りされていた個体もあったので、これでも十分に値上がりはしているが、日産 スカイラインGT-Rやマツダ 3代目RX-7(FD3S)あたりの暴騰に比べれば激安。クルマの価値を考えると、「安すぎるのでは?」とすら感じる。しかも、800万円超の個体も50万円の個体も、数カ月前から売れ残ったままだ。いったいどういうことだろう……。

 思えば、超高騰中のR32スカイラインGT-Rも、10年前には最安60万円だった。それが今じゃ、走行10万km超えでも500万円以上、最高5000万円になっている。まさかこんなことになるなんて、10年前は誰一人思わなかった。

 SVXも、そういうことになっても不思議はない。なにせレア度ではGT-Rをはるかにしのぐのだから。SVXはなぜこんなに安いのか?


 不人気車のピアッツァやSVXの底値を知っている人間としては、今でも充分に高くなったなあと思うが、日本の旧車が海外で人気になり、金余りの投機で旧車が買われている状況では、さすがにかつての人気度がそのまま価格差となって現れるわけだ。

 AE86も中身を見ればどこにでもあった車だが、豆腐屋の漫画をきっかけに人気に火がついてとんでもない価格になった訳で、市場価格はほぼ人気が全てだ。

 結局、SVXがいくら美しく、当時のハイテクを詰め込み、レアであろうとも、注目を集めることがなければ金を突っ込む奴はいない。

 それでもありがたいことに、かつてはごく限られたSVX用車高調だが、台湾と香港のメーカー2社作ってくれている。アメリカなど海外にはまだそこそこSVXが残っていて、薄いながら市場性があるのだろう。


Posted at 2022/08/08 14:43:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | SVX | 日記

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「梅雨、日本周辺にしかない独特の気候なのだ。おかげで日本人は紫外線の影響を受けにくくなっているし。悪いことばかりではない。」
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