Yuh_Fazioliのブログ一覧

　今回ボンネットの塗装がメインである訳だが、他の場所も一緒に塗装する。

・ボンネット
・右スカート（一部欠けがあり、パテ補修済み）

　この2カ所は堅いので、ソフトナーを使わない。

・リアバンパー（一部擦り傷がありパテ補修済み）

　ここは柔軟性が多少あるのでソフトナーが必要。

　この2グループは分けて塗装する必要がある。



　右スカートは跳ね石傷も多く、磨いて平滑にできる部分は磨き、タイヤハウス部は綺麗にしてもどうせすぐボコボコになるので何もしないことにする。薄いゴムでも張っておきたいぐらいだ。

　剥離作業は、ひたすら単純作業である。

　多少の注意点はあるが、基本的にはサンダーで堅いクリアを削る取っていく作業である。忍耐を必要とし、頭は余り使わない。

　単純作業によって無心になれるかと思えばそうはいかない。

　こう言うときに限って過去の嫌な思い出が蘇ってくる。

　むかつく腹立たしいことが思い出される。

　なんでなんだろ。

　その怒りをなかなか削れないクリアにぶつける。
　クリアというのは塗装の保護層であるから、厚い上に堅い。本当に削りにくいものなのだ。

　面積が広くなかなか削れないが、ペーパーを新しくし、充電したばかりのバッテリーに付け替えると別の機械かと思うぐらいよく削れるようになる。
　ペーパーも良いものにすると断然削れる。

　そうこうするうちに、全体を削り落とすことができた。



　ブライトグリーンマイカの下塗りは黒なのね。


追記:
　マキタの互換バッテリーを使っているが、Waitleyの6．0Ahは充電に時間がかかる分使用時間も長いが、よく分からないところの6．0Ahは充電時間も使用時間も短い。
　そして明らかに　Waitleyの方が重いのだ。重い分充電容量が大きい。

　Waitleyは安い割には品質が良く、いくつか使っているが、掃除機で使っているぐらいだとバッテリーの差は分かりにくい。

　いよいよ手をつけはじめた。ボンネット塗装。

　まずはかなり広範囲にはげているクリアを剥がさなければならない。

　使うは中国製マキタコピーランダムサンダー。

　使うペーパーは＃240。目詰まりしにくいタイプを使うと驚くほど長持ちする。

　そしてバッテリーを交換する度によく削れるようになって驚く。

　取りあえず半分。



　ボンネット前端にパテが入っていた。前オーナーが横から出てきた車と接触させる事故がやっているそうだが、その時のものか？

　昼、外に出ると、とたんに汗が噴き出しボタボタ垂れまくる。

　SVXの内部を掃除しているのに綺麗にしているのか汗で汚しているのか分からない。

　ディスプレイオーディオも機能するようになったし、ソニーのコマンダーとの接続はそのうちにするとして、あとはエアコンと塗装だ。

　エアコンはもう少し調べてみると、コンプレッサーは大丈夫なようだ。

　ただ、ガスは抜けている。

　とりあえずドクターリークという漏れ止めを入れようとしてみたが、ガス缶アダプターとの接続が悪く漏れてきて、充分入れられなかった。高かったのに。

　代替フロン500g缶を2つ入れて、ようやくサイトグラスが液体で満たされるようになった。

　この状態になると、さすがに効く。

　この状態で暫く様子を見よう。

Q1. ご使用予定の車種と型式を教えてください。(分かればディスプレイも)
回答：SUBARU SVX （CXW)
Q2. 主にカー用品をどこで購入しますか？(店舗名、ECサイト名など)
回答：Amazon
この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【KD-256スティックアダプタ】 について書いています。

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