
去る3月15日に福岡市早良区のももちパレスでサウンドピュアディオ提供の三味線プレイヤー・上妻宏光さんのコンサートが行われました。
三味線とは言っても演奏曲のほとんどは洋楽器とのコラボレーションで、ピアノとベースとパーカッション、そしてゲストアーティストの小松亮太さんのバンドネオンとのあわせて5つの楽器を使ってコンサートは行われました。
(写真は開場前のステージです)
当初は7割ぐらいの入場者と予測していましたが、当日券が売れに売れて満席の状態で演奏は始まりました。
そのため来場者に配布するパンレットが足らなくなって急遽福岡店に取りに帰るという事もありました。
開場ではパンフレットの配布の他にピュアディオのホームオーディオのスピーカーの
デモンストレーションも行いました。
印象に残ったのは日本の文化を知るために来場されていた外国人の方が長い時間スピーカーに聴き入っておられて、いい音楽やいい音というのは国や人種を超えて伝わるのだなと思いました。
三味線というと古いという印象を持たれる方もあると思いますが、当日の演奏は9割は現代風のアプローチの曲で、逆に古典の三味線のファンの人は「もう少し古典の曲が聴きたかった。」と思われたかも知れません。
そして会場では昨年の山口県の公演と同様にCD販売の横でスピーカーのデモを行っていたのですが、音の良さにつられてかCDの売り上げは良かったみたいです。
エントランスではお客さんが引けた後に上妻宏光さんと小松亮太さんがピュアディオのブースに挨拶に来られたのですが、その時にピュアディオのユーザーの方もおらて、「感動しました!」と言葉をかけられていました。
その後ピュアディオブースは撤収されて、井川だけコンサートのメンバーと打ち上げに行っていました。
サウンドピュアディオはこれからも優れたアーティストの音楽活動を応援して、そこで得られた音の良さや感動をオーディオの音作りを通じてお客様にお届けしたいと思っています。
ブログ一覧 |
音楽について | イベント・キャンペーン
Posted at
2013/03/22 15:54:16