7月18日の海の日は、午後まで宇部店で仕事をしていて、途中で仕事を抜けて新幹線で博多駅に向かい、そこから地下鉄で天神に向かい、イムズホールに着きました。
宇部店を出てから1時間半で、厚狭駅で新幹線に乗ってから1時間1分でイムズホールに着いて、博多駅と天神駅からは早歩きもしくは走ったので、会場に着いた時は汗ダラダラで、コンサートの初めの方はタオルで汗を拭いていました。
コンサートは2日前に聴いたばかりの上妻宏光さんと佐藤竹善さんの『スタンダード・ソングズ』という、だれでも知っている様なスタンダードな曲をピアノと三味線で演奏して、佐藤竹善さんがギターを弾きながら歌うというもので、シンプルな構成で一つ一つの音がきちんと聴けるいいコンサートでした。
コンサートの後は地下鉄と西鉄とタクシーを乗り継いで福岡店へ移動して、そこで車を受け取ってから上妻宏光さんと佐藤竹善さんの会場限定のCDを聴いて移動しました。
コンサートを聴いた後にピュアディオチューンのシステムで先ほど聴いた楽曲を聴くというのは、感動がもう一度蘇る至福の時間です。
イムズホールのコンサートはイべンターさんがキョードー西日本だったので、以前にピュアディオがコンサートのスポンサーや告知番組のスポンサーを行った事があるので、特別にミキサー席に入らせてもらう事が出来ました。
比較的小さいホールなので、PAを使ったコンサートでも勢いを付けて音を遠くに飛ばすという音作りでは無いので、良い音色で音楽を聴く事が出来ました。
コンサート終了後はバックヤードに入らせてもらって、出演者やレコード会社の方に挨拶をさせて頂きました。
サウンドピュアディオの音が他のカーオーディオ専門店の音と明らかに違うのは、このように音楽を作っている人とのお付き合いを大事にして、演奏したり歌ったりしている人が伝えたい音を知って、それを正確に届けようとあれこれチューニングをしたりオリジナル商品を開発しているからです。
今月はまだコンサートやライブを聴きに行く予定があって、ピアノジャックさんとサラ・オレインさんとアンリミテッド・トーンさんで、合計したら2ヶ月で8公演行く事になり、普通が1年10公演ぐらいですから、今年の夏は例年の何倍もの生音・生声に触れる事になります。
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2016/07/21 07:25:22