九州道・吉志パーキングエリアのお土産

自分は宇部店と福岡店の往復で九州道を使っていて、今年になって福岡店が福岡市東区箱崎に移転したので、インターチェンジが古賀から福岡に変わって、距離が増えたので時間がかかる様になりました。


本当は距離が増えた分休憩をしないといけないのが、移動時間がかかるので、逆に休憩を無くしているのが現実です。


先日は軽自動車での移動だったので、久しぶりに北九州市の吉志のパーキングエリアで休憩しました。




長い事ここの売店にも入っていなかったので、ふと入ってみたら・・



北九州市の世界遺産と書いたチョコレートを売っていました。



以前雑誌で紹介されていて、わざわざ小倉東で高速を下りて、それからナビのガイドで作っているお店を探して買いに行った『ネジ・チョコレート』が売店で買える様になっているではありませんか！





思わず買ってしまい、お約束の一度ネジを締められるか確認してから、ボルトとナットを別々に食べました。




最初に食べた時はお店の狭い駐車場が空くのを待って、やっとの思いで買えたので、手に入れるまでの苦労を含めて感動の味でした。


あれだけ苦労して手に入れたネジ・チョコレートがこんなに簡単に手に入るとは、あの苦労は何だったんでしょうか？



そしてこれだけ買ってかえるのも何なので、始めて見る山口県土産の『夏みかんゼリー』なる物が目に入ったので、一緒に買って帰りました。





また同じ容器で色違いの『角島ソーダゼリー』があったので、これも一緒に買って帰りました。




夏みかんは萩の名物ですが、ソーダの方は角島の青い海をイメージしていて、片方だけ買うのも寂しいので、両方買って交互に食べています。




行きも帰りも軽自動車だったので、帰りは上りの吉志のパーキングエリアによりました。


ここでは能古島の甘夏みかんが入ったひよこ本舗のやきもちを社員のおやつ用に買いました。





白餡でさっぱりしていて、午前中に半分が無くなって、午後に残り半分が無くなりました。





もう一つ店頭のお客様用のお菓子で買って帰ったのはプリッツの９個入りセットで・・



九州の味だけでなく、全国各地の味が一つのパッケージで楽しめるパッケージです。


北海道のバター・東北の牛タン・信州のふじりんご





東海のわさび・東京もんじゃ・中部の抹茶





近畿のたこ焼き・瀬戸内のレモン・博多の明太と合計９種類で、これはおそらく全国各地のサービスエリアなどで販売しているのではないでしょうか。




全ての封を開けて皆さんは全ての味を確かめておられたので、最後の方は湿気てはいけないので、残った人で全て食べました。


これは大人数で少しづつシェアするか、１箱づつ食べ切ってから次を空けないと、最後の方は舌が麻痺して来て、あまり味わって食べれませんね。