今日ご紹介する1台は、現在の宇部店の作業からホンダのNボックスです。
片ドア3面のフル防振の施工を行なった後に、表面にアウター・スラントのバッフルを製作してスピーカーを取り付けています。
内張り裏にセメントコーティングの施工を行なった後に、純正グリルをくり抜いてアウターバッフルを組み付けました。
内張りを組み付けると鉄板側とバッフル側に段差が出来ます。
奥から手前まで金属リングでつないで、ホールが斜めに傾いているために雨水が車内側に入って来ないようにしてあります。
ただしかなり斜めに駐車した状態でゲリラ豪雨に合うと100%車内側に水が入らないとは言えませんが、他店施工のアウターバッフルでゲリラ豪雨で水が車内に入っていたのが、ピュアディオのスラントバッフルに付け替えて入らなくなった例もあるので、このスラント角度は音質アップだけでなく、水の対策にも効果があります。
金属リングの内側はセメントコーティングを行い、剛性をアップさせて粗目を付けて音の拡散性を上げたら・・
以前からお使いだったピュアディオブランドのZSP-MIDを移設して取り付けたら、ドアの作業は完了です。
ツイーターはダッシュ上にワイドスタンドを製作してJU60を取り付けています。
ナビオーディオの取り付けが終わっていないので、現在はまだ音が鳴っていません。
今日の宇部店のピットは他に52型エルグランドと・・
プジョーの3008です。
どれもまだ音が出る状態では無いので、今日は音調整の話題がありません。
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Posted at
2017/12/09 18:51:13