自分はほぼ毎週火曜日に、閉まっている福岡店に一度顔を出して、事務処理や作業途中の車両の進み具合を確認して帰ります。
午前中に出社して、昼過ぎてお腹が減って来たので、「毎週定休日に仕事をしているのだから、たまにはちょっと贅沢してもいいか?」と中洲にある『吉塚うなぎ』に行きました。
平日なのに人が並んでいて、話し声が日本語ではない外国人観光客の人も多く、自分は一人なのでしばらく近くを歩いて時間を潰して、人が減ったところで中に入りました。
メニューはこんな感じで、うなぎ丼とうな重でご飯が瀬セパレートかどうかで値段に差がある気がして、そこは迷わずうがぎ丼にしました。
店内に入ったらお一人様用のカウター席があって、「一人でテーブル席じゃなくてよかった。」と安心しました。
自分より先にカウンターに座っていた人が注文していて、うな重の特上を注文されたら店の人が「今うなぎが不足しているので特上は出来ません。」と言われていて、うな重の特上はうなぎが6枚乗っていて、上は4枚だからお一人様4枚までの注文しか出来ないという事でした。
さらにその人が「持ち帰りで・・」と言われたら、「今は持ち帰りはしておりません。」と言われていて、「本当にうなぎ不足なんだ!」と心の中で思いました。
うな丼は方は特上が4枚乗っているのでこれは注文出来て、うなぎがマックスで値段が安いうな丼を注文して味わいながら食べました。
そこにはアジア系の外国人観光客も食べに来ていて、運ばれて来た料理に何か大声でクレームらしき事を言っていました。
その内容は一番値段が安い『うなぎ茶漬け』を注文したら、写真には付いていない急須が付いて来ていて、おそらくこんなものは頼んでいないという意味ではないかと思いますが、店員の人はカタコト英語で「スープ・オーバー・ザ・ライス!」と答えていました。
「オーバー・ザ・ライスって、意味合ってるのかな?」と思いながら横目で見ながら食べていて、その外国人観光客のグループより先に店を出ました。
火曜日は電車で福岡店に行っていたので車が無く、中洲川端の駅までは地下鉄で移動していて、行きが10数分で着いた気がしたので、帰りは時間を計って見ました。
中洲川端の駅を14時5分発の地下鉄に乗り、14時16分に貝塚駅に着いたので、道中は11分でした。
貝塚駅は終点なので、駅の近くで電車は地上に出て、一瞬ですがピュアディオ福岡店が見えます。
福岡店が見える!と思ってからカバンからデジカメを取り出してギリギリ写せたので、実際にはもう少し手前からピットまで見えますよ。
追伸
福岡店に入ろうと鍵を開けようとしたら、ちょうど上空を福岡空港行きの飛行機が飛んでいました。
下から見ると飛行機は小さく見えますが、飛行機から福岡店は意外と大きく見えます。
前にふと下を見下ろしたら、「うちの店とよく似た形の店があるな。」と思って見ていたら、「あっ!うちの店だ!」と大きく見えたというか、近く見えたので驚きました。
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ドライブ | 日記
Posted at
2018/01/18 19:03:52