ここ1週間はラジオ番組の収録が立て込んでいて、水曜・金曜・月曜と僅か6日間のうちに3アーティストさんの番組を収録する事が出来ました。
その一人目のゲストは元スターダストレビューのメンバーで、石井竜也さんや渡辺美里さんなどの編曲やプロデュースを手掛けてこられた、ピアニスト&シンガーソングライターの光田健一さんです。
光田さんは映画『おくりびと』『新世紀エバンゲリオン』『冷静と情熱のあいだ』などのチェロを担当してきたチェロリストの柏木宏樹さんと組んだユニット、二人の旅のファーストアルバム『パルティエンド』をリリースされています。
その二人旅の全国ツーアーの告知のために来福された時に番組を収録させて頂いて、福岡では2月11日にリブラボでライブが行われます。
翌2月12日は山口市のクリエイティブ・スペース・赤れんがでもライブが行われて、自分は赤れんがの方のライブを聴きに行きたいなと思っています。
サウンドピュアディオ提供の『音解(オトトキ)』の光田健一さんの回は1月27日の土曜日の朝11時30分からFM福岡で放送されるので、是非番組をお聞き下さい。
自分は収録を聞いていて、すっかりライブに行きたくなっています。
追伸
番組の収録が終わった後は、FM福岡の下の駐車場で光田さんにアウトランダーPHEVの音を聴いて頂きました。
ご自身の楽曲をJU60とZSP-LTD15の奏でる音で聴かれて、「本当にスタジオでマスタリングした様な音で聴こえる!」と驚いておられました。
実際にあるアーティストさんのスタジオでのマスタリングに立ち会って、なぜこの音になったかをかなり詳しく説明させて頂きました。
ご自身の楽曲以外では、ちょうど国分弘子さんのピアノソロの『ピアノ一丁』をアウトランダーに積んでいるのを見られて、「これを聴いてみたい。」と言われたので、1曲目の『ピアノ一丁のテーマ』を再生しました。
光田さんはこのアルバムが録音されたホールの事を良くご存知で、システムの音の正確さに驚いておられました。
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Posted at
2018/01/22 18:43:55