ちょうど1週間前の金曜日にアウトランダーPHEVに乗って電気ビルみらいホールにコンサートを聴きに行っていました。
コンサートを聴き終わって車に戻ったら、1区間空けた向こうにシルバーのアウトランダーPHEVが止まっていました。
「何か違う?」と思ったら自分の方が2インチダウンの16インチにしていて、シルバーの方は本来の18インチを履いているから変なのはこちらの方でした。
自分はノーマルのトーヨータイヤの状態から18インチのレグノに履き替えて、それから16インチのレグノにしているので、18インチのレグノが余っていました。
それを現在は宇部店のお客様がアウトランダーPHEVに履かせていて、「後部座席に乗った子供が静かになったと言っていました。」と言っておられました。
そこで「自分の16インチのレグノに乗ってみます?」と聞いたら乗ってみたいという話になって、やはり2インチダウンのレグノはさらに静かで乗り心地が良くて、「おそらくアウトランダーは安いグレードの16インチ仕様で設計していて、そこに上級グレードは18インチにしているから16インチは乗り心地が良くんるでしょう。」という結論に達しました。
するとSエディションは最初から18インチありきだから、それはそれで気になり出しました。
一度は下取りに出すかお客様に販売して買い換えると言っていたうちのPHEVは、BMW3シリーズを手放してから1台使いとなり、もう4万2千キロを超えてしまいました。
1台使いになったらあっという間に走行距離が増えて、「ここまで走っているとお客様には販売しにくいな。」と思っています。
(オドメーターをよくみたらまるしにまるしにで、何だか縁起が悪い様な・・)
このアウトランダーPHEVは多くのアーティストの方の音や声を参考に音を追い込んで行って、もう完全に芸術的な領域に入っているので、これを分解してノーマルに戻して下取り車にしてしまうというのも抵抗があります。
先週の尺八奏者・藤原道山さんと、マリンバ奏者・SINSKEさんのコンサートの後に、会場限定販売のCDを購入してアウトランダーで聴いてみたら、それはもう驚きの世界です。
何度も生音・生声に合わせてチューニングして、そのうち何人かのボーカリストの方は座席に座って音を聴いて頂いていて、その時に車内で感想を言われている時の声とスピーカーの声を聞き比べて、それで究極に追い込んでいるので、聴かれた方はどなたも驚かれます。
そのアウトランダーPHEVを最近妻が、「WRXが納車されたらあまり使わなくなるだろうから、私に下さい。」と言われています。
別に渡してもいいのだけれど、どうもかなり前から販売されていないビンテージ物のカーオーディオを付けて聴きたいらしく、それをされてしまうともうビジネス的には使えないので、それはそれで困っています。
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Posted at
2018/06/22 21:04:14