井上陽水さんの楽曲に『東へ西へ』という楽曲がありますが、ここ数日の自分は正に『西へ東へ』という移動の仕方でした。
まず7月28日の金曜日の朝にBMWに乗って宇部店を出発して、昼前には福岡店に着いて、車のシステム変更を行いました。
そして午後からはFM福岡のスタジオに向かって、番組収録を行いました。
サウンドピュアディオの『音解(オトトキ)』の出演はクレイジーケンバンドの横山剣さんで、番組収録が終わってから一度福岡店に帰って、それから福岡の自宅マンションに一泊しました。
翌29日の土曜日は一度福岡店に顔を出して、駐車場に散水して温度を下げてから電車に乗って博多駅に向かい、新幹線の切符を買おうと思ったら切符売り場が人でごった返してして、外国人観光客も沢山いていつまでたっても買えそうにないので、在来線側の切符売り場まで走って行って、そこで切符を買ってホームに向かいました。
車内に乗ってから直ぐにタブレットを取り出して、福岡店の駐車場の画面を覗いてみたら、10時ぐらいに散水して駐車場はビショビショだったのが、11時5分の時点でほぼ乾いていました。
カメラの画像を札幌店に切り替えたら、お客様のお車が完成していたので、電話で「何日か後のブログで使いたいので、後日写真を送っておいて。」と伝えました。
今は便利な物があって、移動中に作業の進行状態を知る事が出来ます。
11時5分発の新幹線は途中新下関駅でのぞみとひかりを通過させるために15分も止まって、11時55分には厚狭駅に着いて、迎えの車に乗って宇部店へ移動しました。
宇部店に着いたら2時から始まる五嶋龍さんのリサイタルに行くためにお客様が大勢待っておられて、そこから車3台に分乗して会場に向かいました。
専務が事前に事務所にメールをして、リサイタル後に楽屋でお会い出来る約束にこぎつけてあったので、「絶対に時間までに帰って来て下さいね。」と言われていて、金曜・土曜と二日続けて有名アーティストさんとお目にかかれました。
次の日の日曜日は台風が近づいていて、台風を背にしながらデミオに乗って再び福岡店に向かいました。
パーキングエリアで一度休憩したら、向こうに懐かし目のランエボが積まれていました。
このランエボはフランス映画の『タクシー』で日本人のギャングが乗っていて、窓から機関銃をぶっ放していたのと同じぐらいの年式でしょうか?
日本人のギャング=ヤクザがランエボに乗ってる訳ないのに、と思った映画でした。
そんな事を思いながら福岡店に着いたら、熊本県からお越しになったお客様は既に代車に乗って帰っておられて・・
宮崎県からお越しのBMWのお客様はうちの車を視聴しておられて、そのまま受注になってデミオに乗って帰られました。
それから自分のBMWに乗って宇部店に帰って、次の日の月曜日は再びBMWに乗って福岡へと向かいました。
一度北九州市で針治療を行なって、月曜日の夜は福岡のマンションの駐車場にBMWを止めて、いつもは娘が乗っているノートeパワーに乗り換えて、家族で食事に出かけました。
次の日の朝は再びノートに乗って福岡店に向かい、営業していない福岡店の中で一人で仕事をしていました。
この時期ピュアコンが沢山出荷し、定休日も製作しないと需要に追いつかないので、ほぼ1日中で組み立てていました。
夕方になってテニススクールと美容院が終わった妻がBMWに乗って帰って来たので、再びノートをマンションの駐車場に戻してBMWを運転して山口県に戻りました。
結局5日間で宇部と福岡を3往復していて、正に『東へ西へ』でした。
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Posted at
2018/08/01 21:43:51