今日は午後1時に宇部店を出て、夕方前には福岡店に着いていました。
夕方には2台の納車を行わないといけなくて、2台とも音を確認した上で納車致しました。
明日は福岡店で新型車が入庫となり、データーを取らないといけないので福岡店に夕方近くまでいて、宇部店に向けて帰るつもりです。
3連休の初日とあって今日の九州道は所々渋滞していて、いつもの事故渋滞ではなくて自然渋滞だったので助かりました。
たまに反対車線で事故をしている時は、何故か車は中央分離帯にぶつかっている事が多く、その渋滞の始まりから最後尾まで見ながら、「こっちの車線でなくて助かった。」と横目で見ながら通っています。
以前雨の日に5・6台前のバンがスピンして中央分離帯にぶつかって、追い越し車線が通れなくなって渋滞になって、「これが渋滞の始まりか!」とゆっくりと通り過ぎましたが、その日に限って途中の休憩をしていなかったので助かって、5分10分遅かったら完全に大渋滞にはまっていました。
そんな事故渋滞とは別に自然渋滞というものがあって、テレビで大学教授がコース内で車を連ねて走らせて、渋滞の仕組みを説明している場面を見た事があります。
その原因は連休になると高速道路に慣れていない人が高速道路を利用して、インターの出口やパーキングエリアの入り口でふと前を見たら速度の遅い車がいて慌ててブレーキをかけたり、高速でトンネルに入ると急に暗くなって狭く感じて、慌ててブレーキを踏むと、そういう行為が後ろの方まで伝達して行って自然渋滞が起こるそうです。
そんな高速道路に慣れていない人が原因で渋滞が起こっている根源を今日目にしました。
九州道を走っているとやたら前の方で追い越し車線でも走行車線でもストップライトが見えて、「何でこんなにみんなブレーキを踏んでいるんだろう?」と不思議に思っていました。
徐々に自分がその渋滞に近づくと、先の方はそれほど混んでいません。
何と渋滞の原因はこの連休の車が多い時に自動車学校の教習車が高速教習をやっていて、走行車線を80キロ以下でとろとろ走って、後ろに付いた車がイライラして追い越し車線に出ると、後ろから来た車が急ブレーキをかけて、そういう状態を何度も繰り返して沢山の車が団子の様にくっついて走っているのでした。
法理的には連休に高速教習を行っても違反では無いのでしょうが、マナー的にはこの日にやるべきでは無いと思いますが・・
短期間で免許を取らないといけないからこの日しかなかったのかも知れませんが、明らかに多くの車が危険な状態になって、「これは無いだろう!」と思いながら追い越して行きました。
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ドライブ | 日記
Posted at
2018/11/23 18:03:36