月曜日に東京にクラッシックのコンサートを聴きに行った時に、新型クラウンのタクシーを見つけたので、早速乗ってみました。
もう福岡店でスピーカーの取り付けを行っている車種なので見覚えのある2画面ナビで、下の画面はエアコンの温度表示になっていたので・・
お願いして、ナビ画面をツイン表示にしてもらいました。
横に乗っていた妻が、「同じ画面が2ヶ所出て来て何のメリットがあるの?」と聞いて来たので、「遠くの画面が見やすくて、手前の画面でタッチパネルで操作すると便利だから2画面なんだよ。」と教えたら、運転手さんが「そうなんですね!」と言われていました。
まだ買って間が無くて、グレードはRSではなく標準仕様という事ですが、足回りはしっかりしていて、RSかと思っていました。
福岡で乗ったシーマやセルシオのタクシーは助手席のパワーシートの配線は抜いておかないと許可が出ないという話しでしたが、東京のタクシーは助手席のスイッチで前後のスライドと背もたれの角度が調整出来ました。
東京で1泊して次の日の朝タクシーを拾ったら、以前自分が持っていた210系のクラウンに当たりました。
ナビは見慣れた画面ですが、自分が持っている時は後部座席に乗った覚えがほぼありません。
忘れ物をしてはいけないからか、シートバックの小物入れが布が縫い付けてあって、中に物が入れられないようになっていました。
前日の220系クラウンに比べると足回りにややギクシャク感があったので、運転手さんに「この車は何万キロ走っていますか?」と質問したら、もう18万キロ走っていて、ショックアブソーバーもサスペンションも一度も替えていないそうです。
18万キロ走って多少のギクシャク感があっても、ハイブリットの足回りは耐久性はかなりある方だと思います。
そして羽田空港から飛行機に乗って福岡空港に着いたら雨が降っていたせいか、小型車のタクシー乗り場には1台も車が止まっていませんでした。
仕方なく大型乗り場に行って先代のレクサスLSが1台だけ止まっていたので、それに乗って中央区清川のFM福岡まで乗って行きました。
大型車料金で3800円で、多少高かったですが、道中はずっと運転手さんと話をしていました。
このLSは個人タクシーではなくて西鉄のタクシーで、普段は法人の貸切で使うそうですが、何の予約も無い時は一般のタクシーとして使うそうです。
西鉄タクシーという事で運転手さんに、「貝塚駅と東警察署の間にある建物は以前西鉄タクシーの営業所ではなかったですか?」と質問したら、「よくご存知ですね。あそこは元営業所です。」と言われました。
その西鉄タクシーの元営業所とは今のサウンドピュアディオ福岡店で・・
元はタクシーをしまっていた部分はピットとなっています。
福岡店になる前はここはずっとシャッターが閉まっていて、西鉄ホテルの研修施設になっていたので、そこを使わなくなったのでごく一部に貸し出しの募集があって、数社と競合が有った上で今はサウンドピュアディオとなっています。
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Posted at
2018/12/15 21:18:07