今日は竹内まりやさんの3枚組CD『ターンテーブル』の発売日でした。
自分は前の日の夕方に入手していて、車の中で1枚聴いて、外後で部屋で2枚聴きました。
全て聴いて思ったのが、セプテンバーが収録されていない事で、この時期竹内まりやさんといえばセプテンバーでしょう。
運悪く他の竹内まりやさんのCDを福岡に置いていて、直ぐに聴けませんでした。
今回のアルバムは1枚目がモア・インプレッションズという、これまで収録されなかった楽曲が入っていて、2枚目は他の方に提供した楽曲で、3枚目が洋楽のカバーという趣向が凝っているアルバムとなっています。
最近のJFNの山下達郎・サンデーソングブックでは竹内まりやさんが出演されていて、このアルバムについて語っておられたので欲しくなって、発売前日にフライングゲット購入をして聴きました。
ケースの後ろにはまりやさんが大きなスピーカーの上に横たわっていて、これは実際にこのサイズのスピーカーがある訳ではなく、もっと小型のスピーカーの縮尺を変えて合成しているのでは? と思っています。
古めかしいスピーカーで60年代か70年代のフルレンジスピーカーか、それともスタジオでミキサーの上に置くツイーターがウーファーよりも下に付いている、山下達郎さんがお気に入りのJBLの4311的な構造のスピーカーなのか、とても気になっています。
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Posted at
2019/09/04 19:32:32