世の中タピオカブームになっていますが、ドリンクの底に溜まっているボールはタピオカでん粉から出来ていて、でん粉質なので意外とカロリーが高いという話もあります。
そのタピオカでん粉を使ったお菓子が、日本で46年前に登場していたとラジオで言っていました。
そのお菓子は森永製菓のラムネです!
ぶどう糖90%と表に書いてあって、裏にはぶどう糖の次にタピオカでん粉と書いてあります。
仕事の集中力を高めるために買っていましたが、まさかタピオカの成分が入っているとは知りませんでした。
今日スーパーで大粒のラムネを見つけたら、1973年と書いてあったので、1960年生まれの自分が13歳の時に生まれたお菓子です。
大人もはまる!と書いてありますが、ビジネスマンの集中力を高めるお菓子としては、こちらのパッケージの方がディスクに置きやすいでしょう。
裏を見たらボトルタイプより見えやすく『タピオカでん粉』と書いてあり、2番目の成分がタピオカのい原料と同じと分かります。
ラムネ菓子が固くなり過ぎずに、ある程度口の中に入っていたらボロッと崩れるあの感じを出すためにタピオカでん粉を配合したそうで、46年後にそのタピオカの成分ではなくて本家本元がこんなにブームになるとは、森永製菓の人も思っていなかったでしょうね!
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Posted at
2019/09/24 20:44:41