昨日仕事が終わったら妻がカレーが食べたいと言うので、宇部駅の近くのナマステという店でカレーを食べて、帰りにその隣が本屋さんだったので、自動車雑誌を3冊買って帰りました。
まず1冊目はカーアンド・ドライバーで、東京モーターショー徹底ガイドと書いてありますが、今回のモーターショーは輸入車勢の出展が少なくて、国産車は発売に近いものよりも夢の様な車が多く、あまり興味が持てませんでした。
この本で驚いたのが保存版・復刻版カタログの『ホンダ・フィットEV』で、2012年にEV車が出ていたとは知りませんでした。
続いてドライバーでも東京モーターショーの記事が出ていて、ここはどの雑誌も変わらず・・
カローラに対しての『これでいいのか』という文字が目に入りました。
ナビオーディオがCD・DVDプレイヤーが付いておらず、オーディオレスも無くて、輸入車的な作りの物を国産大衆車でというのはかなりの冒険ですが、どうなるのでしょうか?
もし不評なら以前のRXー8みたいにマイナーチェンジでオーディオレス車が出るとか・・
もう一つ気になったのが、記事ではありませんが裏表紙の広告で、WRXSTIのEJ20のファイナルエディションの555台限定抽選販売の広告です。
毎回人気のシリーズで、いつも即完売で転売目的の人がいるからか抽選販売にしたのでしょうか。
EJ20エンジンがラストって、次はFJ20?と思ったら、F J20は日産の昭和の時代の4気筒エンジンでした。
最後は発売前の車の情報満載のマガジンXです。
次期アウトランダーは今のデリカD5の顔になるでしょう。
ダイハツのロッキーは167・9万円からと書いてありますが、ネット見積もりで実際にいくらになるかシュミレーションいていたら、横で専務が「CMの色じゃないといけない。」と言うので、2トーンが選べる上のグレードで計算したら240万を少し切るぐらいで、「話が違う!」とごちゃごちゃ言うので、「下のグレードで追加金の無い色でないと200万は下らない。」と答えました。
マガジンXの最後の方には自分が今注文していて、納車を待っているアウディQ5の記事が載っていて、20年3月と書いてあります。
20年の3月にモデルチェンジか?と思ったら、マイナーチェンジのフェイスリフトが20年春のジュネーブシューで発表されるという事で、納車されて数ヶ月でモデルチェンジなら目も当てられないと思っていたら違いました。
ディーラーから「車は直ぐ来るので。」と言われていたので、輸入元の新車置き場にあるものと思っていたら、船に載って日本に向かっている途中の車に白のエアサス車があったそうで、数日前に船から降ろしたという話でした。
当初の予定より遅れていて、ぎりぎり11月登録で、12月の頭に納車となるのではと思っています。
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ドライブ | 日記
Posted at
2019/11/16 19:47:01