最近本屋さんでマガジンXの4月号を見かけたので、さっそく買って読んでみました。
表紙には『話題のニューモデル スズキ・ハスラー』と書かれていて、外見上はパッと見どこが違うか分からないレベルのモデルチェンジで、先代が売れすぎただけに下手に変えられないのでしょう。
外装の変化の少なさに比べてら、先代の平凡なインパネをカラーで個性を出していたのに比べて、かなり先進的な内装に変わっています。
売れた車のモデルチェンジでは初代日産プリメーラが売れに売れて、二世代目で人気が下がって、三代目はもっと下がって、あれだけ人気の車種が廃止になったぐらい、人気車種の後継モデルは難しいです。
モデルチェンジとい言えばビッツがモデルチェンジを期に海外と同じ名前のヤリスに変更されました。
ビッツは元々スターレットから名前が変わって、今でもビッツが急に無理な割り込みをすると、無意識に「あのビッツ危ないな!」と言ってしまいます。
もしヤリスが世の中に溢れてきて、急に無理な割り込みをされた時に、今まで通りスターレットと言ってしまうのか? それともビッツと言ってしまうのか? はたまたヤリスというのか? それはその時になってみないと分かりません。
今回の本で最も気になったのは日産の記事2つで、キックスの5月発売はとても気になっています。
それ以上に気になるのがエクストレイルに三菱のPHEVの搭載の件ですが、これはネタバレになるのでマガジンXで確認して下さい。
今回の4月号は自分が気になる記事が、いつもより多めにあった気がします。
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ドライブ | 日記
Posted at
2020/03/24 20:13:45