毎月月末近くになると、井川ブログではベストカーとカートップの話題を掲載しています。
まずはベストカー10・26号についてですが・・
カー雑誌実売部数ナンバーワン!と書かれています。
もちろんトップの記事はNEWフェアレディZで、初代Zと4代目Zを合わせた上で現代風にしたデザインが売りです。
対するカートップもメイン記事は次期フェアレディZで、どちらもイメージカラーのイエローで表紙を飾って、Z33の様な大ヒット作となるのでしょうか?
もう一つ表紙を飾っているのが新型レヴォーグで、ディーラーの話だと発売前から予約が殺到していて、今頼んで数ヶ月後の納車との事でした。
カートップでは表紙のレヴォーグの写真の周りには『5ナンバーじゃなきゃダメなんだ』という記事のタイトルが書いてあって、確かに日本の道では5ナンバーの方が使いやすい場合が多いです。
その下には『2022年までに出る新車』というタイトルが書かれていて、この記事はけっこう興味深い内容でした。
対するカートップの方は、新型レヴォーグのサーキット試乗について書かれているので、こちらはスバルファンは見逃せない記事です。
そういえば2誌に共通している記事がヤリスクロスで、トヨタがヤリスクロスの導入で日産のキックスの独走にトヨタがストップをかけて、コンパクトSUVは完全に戦国時代となるでしょう。
また自分が個人的に気になっている車はホンダのN ~ONEで、新型のN−ONEには高さが155センチ以下のモデルがあるかどうか? または全モデルが155センチ以下かという事です。
最近お客様から代車の高さが155センチ以下を希望される方が増えて来て、自宅マンションや職場の駐車場で高さ制限がある場合、軽のハイトワゴンでは駐車出来ない方が増えて来ていて、次に代車を買う時は155センチ以下と決めていて、実際に155センチ以下の軽自動車は質素な装備やパワーの低いエンジンの物ばかりで、かといってアルトワークスは走りに振り過ぎているので好き嫌いが分かれて、万人向きで豪華仕様の155センチ以下の軽自動車が今のところ存在していません。
まだ両誌とも寸法の表示が書いてなかったので、次号に期待したいと思います。
以上、ベストカー10・26号とカートップ11月号のダイジェスト紹介でした。
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ドライブ | 日記
Posted at
2020/09/29 20:02:44