先日本屋さんに行ったら、カートップのムック本のニューカー速報プラスの新型レヴォーグの号があったので、買って帰って読みました。
既に8月の終わりにはディーラーでカタログをもらっているのですが、カタログに載っていない情報があればと、買って読みました。
自分は結構な距離を乗るので足回りの硬いグレードは避けたいのですが、新型モデルではSTIスポーツが電子ダンパーの切り替えで一番乗り心地が良くなるらしいので、タイヤが18インチでもこれがいいのかな?と思って読んでいました。
STIスポーツにEXというグレードがあって、「エクストラって、何が豪華なの?」と思って詳しく装備を見たら、アイサイトXの略でした。
アイサイトXが付くとオーディオに制限が付くので、EXかオーディオレスか迷うところです。
これまで自分が知らなかった情報が、今持っているレヴォーグの1・6ターボのエンジンはレヴォーグ専用という事で、新しい1・8のターボはフォレスターにも載るから、レヴォーグ専用は先代限りという事でしょう。
現在先代のレヴォーグのデモカーは買って頂ける方を探していますが、もう嫁ぎ先は決まりそうです。
「2・0のエンジンだったら欲しいのに。」という声もありましたが、レヴォーグを買う前に1・6か2・0か散々迷って、「WRXS4ならリアの足回りがレヴォーグと違うから乗り味がしなやかですよ。」とセールスマンから言われて、結局どちらも選べずに2台を同時に買ってしまって、それどもどちらもどちらで、双方良いところと「ここがこうなれば!」というところが混在していました。
そういえばこの本には初代レオーネ4WDの後期モデルの写真が載っていて、自分が運転免許を取って最初に買った車が、このレオーネ4WDのセダンでした。
水平対向エンジンで4輪駆動という、当時はスバルしか乗用車タイプの4WD車は無くて、当時のスカイライン2000GTのベースグレードと同じ値段で、これを新車で買うとは、かなり変わり者だったと思います。
後にレオーネがレガシィに変わってから、不人気だったスバルの4WDが人気者になり、セミオフロードがオンロードに変わってターボエンジンが載ったというのもありますが、もしタイムマシンで昭和54年に戻って、その後レガシィ→レヴォーグと続き、同じカテゴリーのトヨタのカルディナと日産のアベニールが無くなりますと言われても、当時の売れ方からしたら、誰も信じないと思いますね。
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Posted at
2020/10/27 08:28:11