昨日は朝福岡店をスバルのステラに乗って出かけて、中央区の某所にホームオーディオを届けて、それからクロスFMのサウンドピュアディオに行ったところまでは昨日のブログに書き込みました。
そこから都市高速に乗って空港口で降りて、レクサス福岡東に裏口から入りました。
先週LSを点検に出した時にオーナーラウンジに忘れ物をして、それを取りに行ったのですが、軽自動車でレクサスディーラーに行くのもちょっとと、裏から入って裏から出ました。
まあ実際にはLSに乗っていても都市高速のアクセスが良いので、いつも裏口を利用しているんですけどね。
そして福岡店に着いたらアウディeトロンに乗り換えて、九州道の古賀サービスエリアで初めて充電を行いました。
充電スペースは2台分あって、手前の方の充電器を使って、2台分の間に充電待ちのスペースが1台分作ってありました。
助手席に乗っていた専務がカードをかざして、充電の準備が出来たら左側の充電ポートにプラグを挿してスタートさせました。
充電中に売店に行ったりして時間をつぶしていて、それでも30分にはまだ時間があったのでタブレットでアメブロの書き込みを行っていました。
30分の充電で80キロ走れる量がチャージ出来て、それから戸畑で高速を降りて少し下道を走って、宇部市に帰った時には残りが160キロ走れると表示が出ていました。
何もしなければ残りが80キロなので、フル充電で宇部⇒福岡を往復して、福岡市内と北九市内をちょろちょろ走って80キロそうこう分が残り、行の高速は時間に余裕が無くてレーダークルーズで走っているのを、間に割り込まれない様にプラスアクセルで距離をつめていたので、普通に走れば100キロちょっとの余裕かな?と思いました。
知人が自分がeトロンを買ったという事を知って、「何でそんな訳の分からない物を買ったの?普通にガソリン車で問題無いんじゃないの?」と言われましたが、その訳の分からない車を訳が分かる様にするために買っていて、古くは2代目プリウスを業界で真っ先に買って実験して、それでオーディオを付けても大丈夫と分かって、次にアウトランダーPHEVを2台に渡って買って、更にBMWのPHEVも2台に渡って買って、半年間が開いて今回のeトロンで、電気がオーディオ用で取れる量と音質を調べるために実験していて、どのぐらいの音質でどのぐらい走れるかを実証しています。
そういえば10月10日が開業から40周年となり、ピュアコンの発売から30周年となりますが、30年前には『将来電気自動車の時代が来た時には能率を上げて消費電力を増やさずに音質を上げるピュアコン方式が必要とされる!』という事を目標にしていましたが、遂にその時代の手前まで時代は来ています。
当時はA級アンプでマルチアンプを組んで、電気は使えば使うほど良い音が出るとメーカーも評論家も豪語していた時代でしたが、未来を見据えてのピュアコンの開発は時代を先取りし過ぎていて、まさかカー用のA級アンプが必要とされなくなるとは、誰も考えていなかったでしょう。
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ドライブ | 日記
Posted at
2022/10/05 17:54:12