今日ご紹介する1台は、当社のデモカーのトヨタの新型シエンタです。
ベーシックパッケージとして使用したいてところから、純正16センチスピーカーを取り外してフロントスピーカーの交換を行います。
インナーパネルの響きを抑えるために金属シートを貼り付けて・・
車室内からピュアディオブランドのPSTケーブルを引いて来ます。
ピュアディオブランドのZSP-LTD15をインナーバッフルを製作して取り付けて、内張を組み付けたらドアの作業は完了です。
ダッシュにはワイドスタンドを取り付けて、JU60ツイーターを使ってフロントハイエンドの2WAYシステムですが、リアに25センチウーファーも付けてあるので、車1台で3WAYシステムとなっています。
これまでは上段のサイバーナビの内蔵アンプを使って鳴らしていたのが、下段のナカミチのCD-700KKのアンプレスデッキをリアに付けたアンプに繋いで、ピュアディオチューンのデジタルプロセッサーを通して鳴らします。
グローブボックス下に取り付けたピュアコンは、以前日産のキックスで使っていた値をそのまま使用して、そこから差異を見つけて値を変えて行っていたのですが・・
なぜかキックスの方がスピーカー位置が高かったのに、シエンタの方がグリルのヌケが良くて、ミッドの上限周波数を決めるコイルはシエンタの方が多い巻き数が必要という、予測とは逆の値を付ける様になりました。
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Posted at
2023/11/02 10:36:26