昨日は仕事を早めに切り上げて、福岡ペイペイドームの隣のZepp福岡へDEENさんのライブを聴きにお客様数人と行っていました。
開場時間が16時30分の開演時間が17時30分で、会場の少し前にZeppに着いて、お客様3人と合流する事が出来ました。
駐車場に入る前にZeppの搬入口の前を通って、ツアートラックが止まっているのが見えました。
他に家族連れのお客様が2組おられて、入場前に会う事が出来たお客様と合わせると総勢9人で、事前に全てのお客様の席番号は把握していたのですが、自分は関係者入場だったために席番号が知らされておらず、関係者受付が開くまではお客様と普通の入場列に並んでいました。
自分達は2番めの入場グループにいて、ペイペイドームとZeppの通路から少し下で待機していました。
お客様は全て1階席だったのでもし2階席だと終演後に集合し難いなと思っていたら、まさかの今回の席はミキサー席で、関係者の中でもミキサー席に座ったのは自分だけでした。
ボーカルの池森さんの配慮で、イコライジングや角周波数の音圧レベルを見る事が出来ました。
アンコールを含めて2時間ちょっとのライブは、ニューアルバム『ダンス・イン・シティ』からと往年の名曲を織り交ぜてで、基本ダンス物の大迫力ながら途中のアコースティックコーナーではボーカルの池森秀一さんの透明感のある声がしっかりと聴ける場面もありました。
DEENさんのライブに初めて行かれたお客様もおられて、学生時代に聴いたDEENの名曲が生で聴けるとは!と喜んでおられました。
アンコールの後には記念撮影があって、舞台からメンバーのバックに観客が移るという状態でしたが、これはそれをミキサー先から逆に撮影した貴重な写真です。
記念撮影が終わったらピュアディオのお客様とその家族の方を一度1カ所に集まって頂いて、舞台袖を通って楽屋へと向かいました。
楽屋ではお客様が池森さんと記念撮影を行った後に、自分も撮影して頂きました。
ボーカルの生の声をお客様に聞いて頂くといういう事はかなりハードルが高く、もしピュアディオのセッティングが生声に合っていなければダメな所が露呈してしまいますが、今回来場された方には事前に可能な限り正確なチューニングを行っていました。
サイン色紙を持ち込まれていたお客様には池森さんからサインをして頂いて、その時に「井川システムバッチリ付けていますか?」と聞かれたお客様もおられて、池森さんがサウンドピュアディオの製品のユーザーというかファンならではの一言でした。
このブログでは毎日の様に『生音・生声』とお題目の様に書いていますが、自分が生の状態を知るだけでなく、機会があったらお客様にも『生音・生声』を知って頂いて、本当の意味での音楽やオーディオを楽しさを提供するのがサウンドピュアディオ流です。
追伸
実は今日はDEENさんは大阪での公演があって、終演後の貴重な時間をサウンドピュアディオのお客様のためにさいて頂いて、ボーカルの池森秀一さんには大変感謝を申し上げます。
ありがとう御座いました。
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Posted at
2024/02/12 10:41:27