今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の作業から、日産のプレーリーリバティです。
1DINのデッキの状態からアルパインのフローティングタイプのディスプレイオーディオに交換しました。
それと同時にベーシックパッケージで取り付けられていたツイーターを、ダッシュにワイドスタンドを製作して、JU60に交換しました。
ドアスピーカーはインナーでJBLの16・5センチの物が取り付けられているのをそのまま使用して・・
グローブボックス下のピュアコンのブラックボックスは、JU60用の4連ボックスに交換しています。
今までの物はある程度使いながらも見える部分はプレミアム化して、同じ車でもかなりゴージャスな仕様にチェンジしました。
ディスプレイオーディオの画面には電圧計が付いていて、今何ボルトか直ぐに見えます。
ボルトと言えばバッテリーはボッシュのハイテックプレミアムに交換して、ここは見えない部分ですが安定して綺麗な電気を送るためには重要な部分です。
音が鳴る様になったらディスプレイオーディオの調整機能とピュアコンの値の微調整を行って音を追い込んで行きます。
まずはタイムコレクションを全てゼロにして、イコライザーのみで音を調整して行って、イコライザーはいい音に思えてもパターンをメモリーすると音色が微妙に変わって、何度も調整⇒メモリー⇒再生を繰り返しました。
調整すればするほどイコライザーはフラットに近くなって来て、この辺りで最も生音・生声に近くなったので調整を終了しました。
車室内のイメージも音のクオリティーもアップして、快適な1台に仕上がって出庫されました。
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Posted at
2024/04/29 10:30:44