今日ご紹介する1台は、昨日の宇部店の完成車から、BMWの6シリーズです。
ドアスピーカーはピュアディオブランドのISPー90の後継モデルのISPー91に交換して・・
ダッシュにはワイドスタンドを製作して、JU60ツイーターを取り付けて、以前デモカーで持っていた5シリーズと同じ内容です。
5シリーズでは床下のウーファーを一度輸入物のトレードインに交換していたのですが、音のキレが良すぎて、実際の音楽よりも淡白な感じがしたのでノーマルに戻して使っていたので、6シリーズでもそのまま使用しました。
一時期3シリーズと5シリーズのデモカーでBMW2台の時があって、その時のノウハウを使って事前にどの様な結果になるかがシュミレーションしてあります。
今回リアにパワーアンプとハイローコンバーターを取り付けるので、事前に自作の電磁波テスターを使って電磁波の強い場所と弱い場所を調べて、トランク内にどう置くかあれこれ動かしてみます。
一度音を音を鳴らしてピュアコンの値を決めて、トーンとフェダーを動かして音を合わせます。
ただトールを大きく動かしていて、それでも完全なフラットとは言えないので、アナログの30バンドのイコライザーを入れる事になって、入出力のダイヤル4個を合わせると34個のダイヤルを動かして調整すると・・
何と音調整は全てセンターが最も良くなり、あれほど上げていたトレブルは、1クリック上げただけで荒く聞こえるぐらいの完成度です。
全ての音調整が終わって、ナカミチのパワーアンプとチューンしたイコライザーとハイローコンバーターとピュアコンを後方に収めて、上にアンプボードを載せて見えなくしたら完成です。
BMWの高性能エンジンと足回りに対してオーディオが負けている感じですが、サウンドピュアディオの製品とテクニックで、オーディオの音も生音・生声に近い優れたサウンドもプラスされました。
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Posted at
2024/08/31 07:57:32