今日ご紹介する1台は、先日の宇部店の完成車から、プジョーの308です。
広島県からお越し頂いていて、この2台前のお車からのお付き合いです。
308に買い替えられてからはデッキやナビの交換が出来なくなって、前のお車からの移設出来た部分と、新たにグローブボックスを加工してアルパインのディスプレイオーディオを取り付けました。
ナカミチのCD-700KKを以前からお使いだったのですが、取付場所が見つからないので、CDプレイヤー部は使わないという事で、建付けでアームレスト内に取り付けて、プリ部とDAコンバータ部のみを使ったコントロールアンプ的な使い方で取り付けました。
スピーカー位置がドアの中ほどで、ピュアディオブランドのZSPシリーズのブラック(限定版)を取り付けていて、ドア下に比べたらピュアコンのコイルは倍ぐらいの巻きが適正になります。
ツイーターは前からお使いの物がレベルが下がって来たので、新たにJU60のブラックを購入されて、ワイドスタンドを製作して取り付けています。
ラゲッジに下には25センチのZSPの限定ウーファーと、ナカミチのパワーアンプ2台と、ピュアコンとピュアディオチューンのデジタルプロセッサーを取り付けていて、ピュアコンは新しく取り付けた物に合わせて値を交換して音を追い込んで、デジタルプロセッサーはタブレットに繫いで前でイコライザーとチャンネルディバイダーの調整を行います。
まずはエンジンをスタートするとメーターパネルに灯りが付いて、おやっ?スピードメーターとタコメーターが左右対称で動きます。
純正デッキの音とディスプレイオーディオの音を聴きながら、タブレットでフロントスピーカーとウーファーの音域とレベルを決めていき、その後にイコライザーをフロントとウーファーで別々に調整しました。
調整の最後の最後はFM山口のサウンドピュアディオスタジオからの生放送と、DEENの池森秀一さんがボーカルのプラスティックラブで、元の音や声を知っている音源で音調整を行います。
広島県内にも何店もカーオーディオ専門店はありますが、わざわざサウンドピュアディオに来店するために山口県まで足を運んで頂いているのは、日本で唯一音楽業界と放送業界と繋がっていて、プロサウンド的な音が鳴らせる唯一無二のカーオーディオ専門店だからでしょう。
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Posted at
2024/09/11 10:47:28