今日の午後に専務がセレナを貸してくれというので、「別にいいですよ。何に使うんですか?」と聞いたら・・
「この前お客さんの用事でクラウンで日産ディーラーに行って、クラウンイイですねと言われたので、今日また行かないといけないので日産車で行きたい。」と言うのです。
自分は「そのセレナは福岡の日産ディーラーで買っているから、一度クラウンで行っているならそれで行って。」と言いました。
いつもは日産車は宇部の日産ディーラーで買うのですが、セレナは福岡市内で使う事が多いので、福岡ナンバーを取るために福岡のディーラーで買いました。
福岡のディーラーで買う時に、「山口のディーラーとの付き合いはいいんですか?」と聞かれているぐらいなので、宇部店に置いていますが宇部のディーラーには乗って行きたくないのです。
まあそんなトヨタ車で行くのと、他所で買った日産車で行く議論があって、結局専務はクラウンで行きました。
そんな『どっちがいいか考えてみよう』みたいなCMのセリフが昭和の時代にあった様な気がして、ネットで調べてみました。
1976年に萩本欽一さんが出演のカメラのフィルムのCMで、「20枚と24枚、どっちが得か考えてみよう?」という宣伝があって、それを『どっちがいいか?』と勘違いした様です。
カメラのフィルムは24枚と思っていたら、この時期に20枚から24枚になったのですね。
高校の修学旅行の時は24枚のフィルムを使った覚えがあります。
そんなカメラのフィルムも、今は普通の人は使いませんが、高校生の時に戻って、将来デジタルカメラになって、どこでも売っていたフィルムが店頭から消えると言ったら、その時の自分は絶対に信じなかったでしょう。
もっと信じないのは、『日産はホンダにシェアを抜かれて、ホンダの参加に入る話が行われる。』という話で、更に『台数ではスズキがトヨタの次の2番目になる。』と言っても、高校生の時の自分だったら、絶対に信じないでしょう。
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Posted at
2024/12/26 17:11:51