デモカーとして購入したカローラスポーツは日頃は専務の移動車になっていて、一度ベーシックパッケージで完成していた車を、宇部店で仕事の合間にフルシステム化していたのが、どうにも時間が取れないので再び福岡店へ移動しました。
純正のディスプレイオーディオをベースに、ピュアディオブランドのATXー25ツイーターを使ったベーシックパッケージで完成していて・・
ドアスピーカーは純正がそのままだったのが・・
いつの間にかアウター化してZSPが付いていました。
インパネは現行のカローラスポーツの純正のオーディオレスパネルを使ってアルパインのビッグXを取り付けて、シフトの前には初期型のカローラスポーツのトヨタ純正の1DINパネルを使ってCDー700KKを取り付けるという、現在の新車では不可能と思われる3DIN取り付けで、しかもパネルはワンオフ製作ではなくて、全て純正品を使うという他では考えられない仕様です。
ただアンプ周りは全く出来ていなくて、アンプレスのCDー700KKを使うと福岡店への行はオーディオが鳴らない状態で走りました。
助手席に東芝オーレックスのCDラジオを置いて、USBで自分の番組を聞きながら走っていたら、トークの部分で回によって40年のタイムトリップと言っている週と、タイムスリップと言っている週があるのに気が付いて、トリップは意識してその時代に移動するのを言って、タイムスリップは意識せずにその時代に移動したのでは?と思いながら走っていましたが、途中でビッグ✕のナビガイドスピーカーでラジオのニュースを聞きながら進みました。
福岡店に着いたら早速ピットに入れて、次の作業が入るまで作業を行います。
後ろ周りの作業を行うかと思ったら、何故がグローブボックスがバラバラになっていて、もう3DINがあるからグローブボックスに付ける物はないのでは?と思っていたら、何とブルーレイプレイヤーを取り付けるそうで、全てのソースが再生出来るフルシステムで専務が乗る様になるそうです。
カローラスポーツを置いて帰るので帰りの足が無く、夕方になって専務がクラウンスポーツで迎えに来てくれて、そのままサンパレスに山下達郎さんのコンサートを聴きに行きました。
クラウンスポーツでこのカローラスポーツの加工が出来れば良いのですがそれは無理で、カローラスポーツだけでなく他の2車種でも同じ施工が可能で、カローラシリーズは現在発売されている新車で最もフルシステム化に適している車ではないでしょうか。
カローラスポーツがシステムする一方で、ベーシックのデモカーが減ってしまったので、クラウンスポーツがややシステムアップを行ってシステム価格が高くなっていたのを、ドアスピーカーとスコーカーを純正に戻して、逆にシステムダウンして通常のベーシックの一番買いやすい価格帯のシステムに変更していきます。
ブログ一覧 |
カーオーディオについて | イベント・キャンペーン
Posted at
2025/11/22 10:26:23