ボンデ鋼板がないと板金修理ができない。
どうしてもと言うときは、外してしまうドアの外板を使う手はあるが。
ホームセンターではほとんど扱いがなく、ロイヤルホームセンター、カインズでは扱っていない。
ジョイフル本田では取り寄せが利く。
八千代店には鋼材館があり、行ってみると0.8mm厚のサブロクサイズを売っていた。取り寄せと同じ価格。
ボンデ鋼板 0.8x914x1829
販売価格 4,580円 (税抜) | 5,038円 (税込)
ところが、八千代店ではカットができなくなってしまっている。
千葉ニュータウン店では鋼材のカットができるのでそちらへ行けというのだ。
で、ものすごく遠いわけではないので、ジョイフル本田最大の千葉ニュータウン店に行って見ると、八千代店の鋼材館より扱いが少ないような。
探してみると、亜鉛メッキ鋼板はあるがボンデ鋼板がない。
店員に聞いてみると、取扱終了とのことだ。
はあ? ここは最大の店舗なのに、きわめてよく使われるボンデ鋼板が取り扱い終了? 八千代店も在庫限りではないかというのだが。
あきれ果てていろいろ電話をかけてみるが、ホームセンターはどこも扱いがない。唯一ホームセンターでは扱いがある、JH八千代店は「鋼材カットは以前はしていたが今はシャーリングマシンがないのでしていないし、できる所の紹介もしない、シャーリングマシンがある千葉ニュータウン店で相談しろ」と言うばかり。
HPには鋼材もカットで持ち帰りやすく、とか書いているのになあ。
そもそもボンデ鋼板の取扱終了というのがおかしげ。何かの間違いを案内されたのか、それが合っているとしても扱わないという判断自体がおかしい。
なんかジョイフル本田がめちゃくちゃなので、鋼材店でググってみると、自宅からは出てこなかった習志野の鋼材店が引っかかり、電話をかけてみると、個人にも売るし、取り寄せるとのこと。しかも明日には届くと。
価格は2850円だったか。ジョイフル本田より遙かに安い。
精度は保証しないが必要ならカットもしてくれるという。
最初からここが見つかっていれば時間とガソリンを無駄にしなかったのに!
そんなことなので、ボンデ鋼板を必要とする人は、地元の鋼材店を当たってみるとよいようだ。
追記:
Amazon、Yahooショッピング、モノタロウ等でも購入できるが、驚くほど高く、配送料も数千円かかる。
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BMW 320i(E90) | 日記
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2025/03/26 16:29:26