今テレビでは日本のTPP(Trans-Pacific Partnership)参加の話題が出ていますが、井川ブログではそれと似たPTTについて書き込みます。
宇部店で井川がブログを書いている机にはケンウッドのトランシーバーが置いてあります。
これはピットで作業している車の結線が終了して音が出る様になったから調整に来て下さいという合図が送られて来るのですが、その時に返事をする時にこのスピーカーマイクのスイッチを押して喋ります。

このスイッチがプッシュ・トゥ・トークボタン、略してPTTなのです。
横から見るとこんな感じですが、PTTとは書いてありませんでした。
スピーカーマイクの方でなくて本体側のスイッチにはしつかりと『PTT』と刻んでありました。
ここで井川からの豆知識です。
このトランシーバーですが、もし買われる事があって別にスピーカーマイクなどを買われる事がありましたら絶対に同じメーカーの物を買って下さい。
自分は宇部店用に数台買ったのですが、買った店でケンウッド製のアクセサリーが少なかったので、足らない分は汎用メーカーの安い物も買いました。
実際に使ってみたらメーカー純正と汎用物で全然音質が違っていて、汎用の安い物は相手の声が聞き取りにくくて、結局メーカー指定品を買い足して汎用品はほかしました。
これって完全に安物買いの銭失いですよね。
ただこれはトランシーバーに限った話で、カーオーディオで言えば本体にスピーカーのメーカーを合わせたら絶対に音がいいという訳ではないので、そこはそこでお気を付け下さい。
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Posted at
2013/04/26 13:29:01