昨日は火曜日で定休日のためにみんカラブログはお休みしていました。
定休日明けの今日は現在の宇部店からフォルクスワーゲンのゴルフのご紹介です。
異型パネルの2DINスペースにキットを使って上段にストラーダのナビ、下段にナカミチのCD-700KKを取り付けました。
このCD-700KKは100台限定と言われていますが、それはCDの単品モデルが100台の限定で、そのうちの70台をピュアディオが発売当日に買って、残り30台がその他の店で販売されました。
ただ実際にはサウンドピュアディオで100台以上の販売を行っていて、それはピュアディオではアンプなどとのセット物を分割して販売を行ったので70台を超えるというか、100台以上の販売を行っています。
そうは言っても購入されたお客様は使える限り700KKを使い続けるつもりで購入されているので愛着を持っておられます。
ゴルフのお客様はCDチェンジャーのMF-51と併用して使われてCD-700側のメカの負担を減らされています。
このCDチェンジャーからCD-700KKへはピュアディオ特製のデジタルケーブルで接続してあって、小林チューンのDAコンバーターを通して高音質で再生されています。
スピーカーはドアにアウター・スラントのバッフルを製作してピュアディオブランドのZSP-MIDを装着して・・
ツイーターはダッシュ上にワイドスタンドを製作してユニコーンツイーターを取り付けています。
取り付けが終わってこれからピラーのエアバックのマークをはめ込みますが、この車では一般的なカーオーディオ専門店が行っているピラーへのツイーターの取り付けはいざという時に問題があって出来ません。
デッキはアンプレスのためにトランクルームにパワーアンプを設置していますが、ナカミチ製のアンプを2台取り付けて、1台はフロント用でもう一台はサブウーファーを
左右の信号をミックスしてモノで鳴らしています。
作業中はアンプの上にはマスキングで保護して作業していますが、その他の気遣いではサブウーファーがアンプに及ぼす磁気の影響を最大限に減らすレイアウトという事です。
デザインを重視している店からすると、「もっと綺麗に配列すればいいのに。」と思う取り付けですが、実はこのレイアウトは磁気の影響が最も少ない綺麗な音が出る組み合わせや向きなのです。
サウンドピュアディオの取り付けや音出しは世の中のトレンドとはかけ離れたやり方ですが、そこが根強いファンを掴んでいる理由でもあります。
つまり他では手に入れられないオンリーワンのサウンドなのです。
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Posted at
2013/10/16 14:16:30