昨日は福岡店で完成車3台の音調整を行ったら直ぐに宇部店へ向けて帰りました。
宇部店には1週間前にタイヤ交換した日産モコが止まっていて、すぐに代車に出ないという事だったので少し乗ってみました。
純正タイヤから履き替えたダンロップのルマンはすごく静かで、元々あったノイズが消えていてタイヤの存在感が薄れて、大げさに言えば魔法の絨毯にでも乗っているとでも言いましょうか、軽自動車でこの感覚は異次元です。
カーオーディオ自体は同じシステムでもボリュームをあまり上げなくてもいいし、余分な騒音が邪魔しないから快適に音楽が聴けます。
価格もも軽自動車用のプレミアムタイヤよりも安く、転がり抵抗で燃費が良くなると部分とタイヤの寿命が長いというメリットよりもオーディオを楽しもうという方にはピッタリのタイヤではないでしょうか。
本当は1週間前にタイヤ交換してあったのですが広島県に代車に出ていて、ちょうど昨日帰って来た時に自分も帰ったので即試乗に出かけました。
遠乗りしていたからか燃費はちょうど20キロで、自分がいつもの様にベタ踏みしたらこんな数字にはならないな、と思いました。
一夜明けて今日の宇部店ではホンダのN‐BOXのスピーカー交換を行いました。
↑これが外したスピーカーとインナーバッフルです。
JBLのGXシリーズのコアキシャルスピーカーを純正のフルレンジスピーカーに戻しました。
ベーシックパッケージの純正のドアスピーカーをそのまま使用した状態を聴きたいと希望される方が多く、一度インナーでスピーカー交換した車を元に戻しました。
今までグリルからオレンジのツイーターのドームが透けて見えていたのが何も無いフルレンジの状態になりました。
比較されるのが量販店で大手メーカーのトレードインスピーカーで、量販ではツイーターとミッドを交換して4万円ぐらいだそうで、ツイーターとピュアコンとケーブルと工賃で6万円台はそれでも高く感じられる方が多いです。
しかし今日試聴された方は「これは究極のコストパフォーマンスですね。」と褒めて頂いたので、やはりベーシックに戻して良かったのかな?と思っています
そんなベーシックパッケージを自由に聴ける機会が山口県であります。
6月13日・14日に行われるきららドームモーターフェスティバル2015にサウンドピュアディオが出展します。
昨年は出展しませんでしたが、今年は従来の横幅10メートルで3台から1・5倍の
15メートルに広げて4台の試聴を可能にします。
10メートルで3台並べると両方でドアの開け閉めをおこなうと試聴のピーク時に出入りが大変でした。
計算上でこれよりはかなり間が開くので試聴がスムーズに行えるはずです。
まだ最終決定ではありませんが、おそらく4台ともベーシックパッケージで、純正スピーカーでも工夫次第でここまで鳴ります的なデモンストレーションになるはずです。
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カーオーディオについて | 日記
Posted at
2015/04/26 11:37:28