2016年04月02日
お題は『刑事ドラマにありがちな事』
自分は物を作っている仕事の時にはBGMにFMラジオを聞いていますが、先日ある番組で「お題は刑事ドラマにありがちな事です。くすっと笑えるネタをお願いします。」とパーソナリティーが言っていたので早速メールを送りました。
このコーナーが始まった時は何回か読まれた事があって、その後3回ぐらい読まれなかったので1年以上メールを送っていなかったのですが、「今日は何だか読まれる様な気がする!」と直ぐにメールを送りました。
自分が送ったのは、『犯人の乗っている車はスポンサーのライバルメーカーの車で、刑事や事件に巻き込まれる令嬢などはスポンサーの車に乗っている。』という内容で、コーナーが始まって1番に読まれました。
他に車のスポンサー関係の投稿は4名あったらしく、自分のが代表して読まれました。
他には
『港の古びた倉庫に張り込んでいたら、かなりの確率で逮捕出来る。』
とか、
『街のチンピラは軽く痛めつけると何でも話す。』
などの投稿がありました。
この投稿って先月上映されていた、『さらばあぶない刑事』の内容そのもので、思い出して笑ってしまいました。
刑事もののスポンサーの車の扱いですが、昭和の時代に放送されていた石原軍団の『西部警察』は確か犯人も刑事も事件に巻き込まれる人もみんな日産車に乗っていた様な気がします。
北海道ロケの時などは逃走している犯人を捜すのにあちこちの日産のディーラーが協力するという場面まであり、完全に日産一色の刑事ドラマでした。
その北海道ロケの回の再放送を何年か前に宇部空港を出て羽田空港で乗り継ぎ千歳便に乗る前に見入ってしまい、自分が羽田にいながらも千歳に着いた錯覚に陥って、更に運の悪い事にその日直前に搭乗口が変わったのにテレビ見入ってアナウンス聞いておらず、気が付いた時には「ANA新千歳行○○○便でご出発のイガワ様・・」と呼び出しがかかってしまいました。
羽田にいるのにテレビの画面を観て気持ちは千歳で、「快速エアポートを1・2本後のに乗ればいいか・・」と、最後まで観る気で、これから飛行機に乗らないといけないという気持ちが全く飛んでいました。
地上係員の人に案内されて飛行機の中に乗った時に自分以外の全員が席に着いていて、非常に心苦しいフライトでした。
それからは羽田乗継は怖くなり、福岡発⇒新千歳行きで移動していますが、そのぐらい刑事ドラマは設定がおかしいと思いながらも、ついついはまって観てしまいます。
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Posted at
2016/04/02 17:01:12