8月の上旬に注文したスバルのステラ・カスタムがまだ納車の見込みがたっていません。
7月の半ばぐらいから、「どうもこのままでは代車が足りなくなりそうだから。」と車種選定をしたり、ディーラー回りを始めましたが、未だにもう1台が決まっていません。
足りないのは宇部店1台と福岡店1台で、昨日は宇部店が週末に代車が足りなくなりそうなので福岡店に借りに行きました。
ところが福岡店も週末は代車がちょっきりの綱渡り状態で、NHKのとと姉ちゃんの決まり文句の「どうしたもんじゃろのー。」という言葉が頭の中に浮かびました。
ディーラーを選り好みしなければもうとっくに納車になっているはずですが、買う気で入ったディーラーのセールスマンが乗って行った車のステッカーを見て、「自分は以前100万以上かけてオーディオを組んでいたけど、今は飽きてやめました。」と言って来ました。
更に「高いケーブルを勧められて付けたけど、いいと思ったのは最初だけでした。」とも言って来ました。
心の中で、「それはよその店の話だろう。」と思ったと同時に、「ここでは買わない。」と思いました。
他では「お困りでしょう。仕事を回してあげましょう。」と言われて、「困っているのは仕事が無いからでは無くて、代車が足らないから。」と思っても、相手は「160万もする車を買いに来るカーオーディオ専門店は仕事に困って、バーター取引で仕事をもらおうとしている。」と勝手に思われて困っています。
今まで買ったディーラーは新車をお客さんに貸したり、イベント会場に並べたりする使い方というのが分かっているのできちんとした対応で、イベント会場に並べる費用は通常1日1台当たり5万から7万ぐらいで、天神のど真ん中だと10万から15万で、それはサウンドピュアディオがお金をかけて新車を多くの人の目に付くようにしているので、イベントの時にはディーラーのそれなりのポジションの方が挨拶に来られるのが普通で、「あまりに扱いが違い過ぎる!」と閉口しています。
扱いがいいからとこれまでと同じディーラーで買うとメーカーや車種が偏ってしまうので、それで迷っていたら時間ばかりが過ぎて、結局今に至っています。
先日行ったディーラーでは、「カーオーディオは今売れなくて困っているでしょう。」とセールスマンから言われて、それを聞いた妻が「ここでは買わない様にして!」と言いました。
ピュアディオの事を知らないディーラーに行くとカーオーディオに対するマイナスな話ばかり聞きますが、それは全てよその店の話で、中にはもう潰れてしまった店の話も出て来ます。
結局潰れた店は評論家の先生の話を鵜呑みにして、本当の様な間違った話を元に商売したからだろう、と思いながら、あまりに不愉快な思いをするので、とりあえず一度ディーラー回りはやめました。
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ドライブ | 日記
Posted at
2016/08/26 09:08:01