2016年09月06日
横断歩道の歩行者用信号
前にも一度出た話題ですが、福岡市天神で信号待ちをしている時に歩行者用の信号が青から青の点滅に変わると人は早歩きになるけど、それを過ぎて赤の点灯に変わると何故か点滅時よりも危険なのに多くの人はゆっくりと歩いてしまうという、『点滅=急かす』という心理の事を書き込みました。
先日たまたま天神の不動産屋さんに書類を持って行く用事があって、少し離れた所に車を止めて歩いていたら、ちょうど横断歩道が青から青の点滅に変わりました。
自分を含めて10人ぐらいが早歩きになって、後4分の1ぐらいの所で赤になったので自分は早歩きから走りに変えたら・・
何と自分以外の周りは全て歩く速度が遅くなり、自分一人が前に抜きん出て、まるでウサインボルトみたいな感じになりました。
信号待ちしていた車の運転手は、「もうこっちは青なのに!」と迷惑そうな顔をしていて、「これってどうにかならないのかな?」と他人事ながら見ていました。
おそらく青の点滅の後に赤の点灯を三回して、それから赤ならかなり危機感があって、まさか歩く速度が遅くなるなんてないのでしょうが、今の歩行者信号の点滅パターンだと、もう車側が青になっているのにゆっくりと歩いているという人は減らないでしょうね。
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Posted at
2016/09/06 09:41:44