先日これまでモコ・ノート・デイズ・NV200を買った日産ディーラーからノートのEパワーの簡単なパンフレットが届きました。
ガソリンで電気を作りモーターで走る新方式で、アウトランダーのPHEVからコンセントからの充電を取ったというか、リーフのコンセントに差す部分を取ってガソリンを入れて発電すると説明したらよいのか、これまでに無かった車です。
車内もトヨタのアクアのライバルとなるので大幅に改良されて、ドカンと台数が売れるかどうか気になっています。
このブログで「買って実験したい。」と以前書き込んだからか、早速ディーラーから見積書が届きました。
それを経理担当の専務に見せたら、「思っていたよりも安い。」と言ったので、「LEDライトとアラウンドビューと自動ブレーキでプラス10数万かかります。」と正直に言いました。
買う話になって、後からあれこれと追加すると「まるで東京オリンピックの建設費みたい。」と言われるので、前もって言っておきました。
そのオプションを付けるか付けないかの前に買うか買わないかの問題があって、今すぐに注文すれば11月の終わりか12月の頭には納車されそうで、直ぐにOKが出るのかと思ったら・・ 「本当に電気が強いかどうか分からないと注文出来ない。」と言われました。
確かにアウトランダーPHEVを買う時は事前に試乗車のシガライターに電圧計をつないで走行して、確実に14V以上出ているというのを確認してから注文したので、今回も電圧を測って、14V以上出ていれば直ぐに注文で、13・7Vだと他メーカーのハイブリットの一部と同じなので90%ぐらいの確率か、13Vを切っていれば他のガソリン車とあまり変わらないから買う確率はほぼ0%かも・・
試乗車が来て電圧を確認次第直ぐに注文かどうか判断して、もし14V以上で注文して車が届いたら、同じボディーのガソリン車のノートが既にあるので、同じシステムで同じ防振をして、その音の差を確かめます。
一般的にはモーター走行によるスムーズさと燃費の良さが注目されている部分ですが、電気で走るための電気の安定さの恩恵のオーディオの音の良さというのがサウンドピュアディオのユーザーの方の最も注目されている所でしょう。
「デモカーで買って良かったら自分も買いたい。」という話も、ちらほら出ています。
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ドライブ | 日記
Posted at
2016/10/24 10:26:31