2016年12月16日
プーチン大統領は何故宇部空港に遅れて着いたのか?
昨日は午前中に歯医者にさんに治療に行き、午後から福岡店へ移動しました。
当初は交通規制でとんでもない時間がかかると思ったら、プーチン大統領の到着が2時間以上(最終的には3時間)遅れて、更にあらかじめ外出を控えた人が多くて、国道190号は空いていました。
本来プーチンさんが宇部空港に着く2時過ぎに宇部店を出発して小野田インターから高速道路に乗ったら、片側2車線を1車線に制限している所が数カ所あって、流れを遅くして警官が1台づつ怪しい車はいないか調べていました。
運良く山口から出る方にはほぼ規制がなく、逆に福岡県から山口県に入る方はかなり流れを悪くされていました。
その本来到着すべき時間は山口県はとんでもない大雨で、4時ぐらいに雨が止んで、その1時間後に宇部空港に到着なので『気象衛星の画像を見て、大雨を避けていた。』のではないかと思っています。
最初は一度羽田か成田に着いて、そこから飛行機を乗り換えて宇部空港に来るのかな?と思ったら、まさかの大統領専用機が狭い宇部空港に着陸するとは、テレビの画像を見て驚きました。
「遅れて到着する事で交渉を有利に運んだ!」という専門家もいるけれど、あの狭い宇部空港に大統領専用機を着陸させるには、完全に晴れていないとどうかな?と思ったプーチン大統領の来日でした。
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Posted at
2016/12/16 21:52:09