ピュアディオのデモカーのノートとノートeパワーですが、ガソリン車のノートが3年早く買っていて、3万7千キロぐらい走ってタイヤ交換の時期がやって来ていました。
ちょうどスタットレスを履かす時期だったので、eパワーにスタットレスを履かせて、新車に付いて来たエコピアを白い方にホイルごと移植していました。
しかしスタットレスの時期も終わり、ほんの少しだけeパワーに3万7千キロ走ったエコピアを履かせていたら、せっかくの静かなeパワーの室内がゴーという音で台無しなのと、乗り心地も良くなく、宇部店の隣のカタヤマタイヤさんでスタットレスで使っていたアルミホイルにブリヂストンのレグノを履かせて、eパワーの方に付けました。
ノーマル状態がホイルキャップだったのですが、納車されてからずっとスタットレスだったので、見た目はほぼこのままです。
サイズは185・70・14で、偏平率の関係で価格は軽自動車用のレグノより安かったです。
昨日は午後からFM福岡に行くのにノートeパワーを使用したら、まず国道3号線に出て速度が上がったら、これまで聞こえていた「ゴー!」というロードノイズがかなり消えて、大げさに言えば魔法の絨毯に乗っている感じで、タイヤの存在感を感じなくなりました。
ただしばらく乗っていたら慣れてきて、eパワーの発電のエンジンがうるさく感じて、本当はエンジン音はそのままでタイヤが静かになっただけなのに、慣れとは怖いものだと思いました。
エンジンがかかっていない状態でのモーター走行は静で、eパワーにレグノは鬼に金棒という例えがピッタリです。
たまたま同じタイヤサイズの車があったからこそ出来た技ですが、70偏平のルマンⅤが無かったから仕方なくレグノでしたが、グレードがメダリストだとルマンⅤになっていたでしょう。
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2017/03/18 11:08:23