昨日交差点で信号待ちをしていたら、宇部店に代車としてあるのと同じ様jな白いフィットが2台続けて目の前を通り過ぎて行きました。
最初の車はナンバーフレームが付いていて、2台目はナンバーフレームが付いていない車で、「ナンバーフレームが付いていないと安っぽい!」とその時感じました。
そういうピュアディオの代車兼デモカーの白いフィットもナンバーフレームを付けていなくて、本来代車は軽自動車なのですが、普通車でないと困ると言われる方のために少しだけ普通車を用意しています。
フィットの1300だと軽自動車のターボ車よりも購入価格が安いのですが、後の税金や保険料が高くて、それで車両価格が高くても軽のターボ車をメインで使っています。
実は普通車の場合は代車兼デモカーと完全なデモカーで線引きがしてあって、代車が足らなくなると緊急処置でデモカーを代車として使っていて、それが度々だと社員もどこまでが代車でどこからがデモカーか分からなくなっています。
普通車の代車はLEDやHIDのヘッドライトではなく、ハロゲンライトの車に限るという暗黙のルールがあり、デモカーは1年以内とか2年ぐらいで売却する事があるので、右から左に売れやすいLEDやHID付きで買っていて、パッと見てデモカーと代車の見分けが出来る様にしてあります。
逆に軽自動車の代車でここ数年で買ったものは全てLEDライト付きで、デミオは普通車でLEDライト付きですが、マツダの防府工場やその関連工場はマツダ車でないと乗り入れ出来ないので、その場合は代車で使うという位置付けになっていて、短期間で売却する予定はありません。
前置きが長くなりましたが、代車のフィットはナビを大画面の楽ナビを装着して、そこで他の代車よりも予算を使ったために、無理に必要ないナンバーフレームを付けなかったのですが、昨日の有り無しが2台続けて走ったのを見て、「あれは付けないといけないだろう。」と思って、カー用品店で汎用の物を買ってきました。
フロントのこれが・・
こうなって、高級感が増しました!
少し離れて見るとこんな感じです。
ただリアのナンバーは封印してあるから無理かと思っていたら・・
『リアの封印そのままでも取り付け可能』と書いてあるではありませんか!
本当にこれで取り付けられるのか?と半信半疑でしたが・・
フレームを固定する穴がフロントと違って右側1つで、「これでグラグラしないのかな?」と疑いながら取り付けました。
封印されていない方のネジを外して、ナンバーを浮かせながら右側から横に差し込んで・・
ピッタリと合いました。
そのままでは少しぐらつきが出るので、スポンジをあらかじめ貼っておき、ネジを強く締めたら遊びは無くなりました。
最初はこの見た目が・・
こんな感じで高級感が増して・・
離れて見ると車が締まって見えるのが分かります。
これなら最初から付けておけば良かったのですが、見積もりが数千円上がって149万円台が150万円台に上がったりするとかなりイメージが違うので、大台に乗って経理に却下されない様に手前で数字をチェックしていました。
ちなみにこのナンバーフレームは2200円ぐらいで購入しているので、ディーターで付けるよりは安くつきました。
以前は90万から95万円ぐらいの登録済み未使用車の軽のNAが代車でしたから、10年ぐらいで代車の購入の平均金額は1・6倍以上になっていて、その甲斐あってお客様には快適に過ごして頂けていると思います。
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ドライブ | 日記
Posted at
2017/06/07 17:37:07