先日宇部市楠町の道の駅で、ういち饅頭という和菓子を買いました.
美祢市の斎藤製菓という会社が作っていて、「見かけよらずのおいしさ。」と書いたシールをわざわざ貼ってありますが、その見た目とは・・
楕円の白餡に薄い皮が付いている見た目で、決していい見た目ではありません。
自分は美祢市の出身なので子供の頃からこのういち饅頭を何度も食べているのですが、以前はもっと皮が薄くて、卵を溶いた物を刷毛で塗ったぐらいの薄さで、あちこちから白餡が見えていて、もっと貧弱な見た目だったと思います。
久しぶりに買って半分に割ってみたら・・
自分が知っている物に比べたらかなり皮が厚くなっていました。
宇部市の道の駅やスーパーで販売するから昔の薄くて皮が破れた様な見た目ではいけなくなったかも知れませんが、昔食べたういち饅頭が懐かしいです。
そういえば自分が小学生の時に美祢市の斎藤製菓の斜め前にたこ焼き屋さんがあって、そこのたこ焼きの味が今でも忘れられなくて、その後どんなたこ焼きを食べてもその食感にならないんです。
どうも現在販売されているたこ焼きよりも大きさが2・3割小さい気がして、それで小麦粉とタコの割合がタコが多く感じて、現在のたこ焼きが薄く感じてしまうのでしょう。
あの店のたこ焼き器の丸が小さかったのか? それともその頃のたこ焼き器が全てあの大きさだったのか? 今となっては確認できず、謎のままです。
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Posted at
2017/08/26 22:02:10