昨日は定休日で家にいましたが、長男はアウトランダーPHEVに乗って出かけ、次男はBMW3シリーズで出かけ、妻はBMW5シリーズでテニススクールに出かけたので、一時的に自分が乗る車が全く無くなってしまいました。
これではいけないと、今日は宇部市内のフォルクスワーゲンのディーラーに行って、ゴルフ・オールトラックのカタログをもらってきました。
オールトラックの試乗車が無かったので、普通のゴルフの1・4に試乗させて頂きました。
ナビは最新のメーターパネルの間にも地図が映るタイプで、便利になった反面、キットを使ってのナビ交換が今のところ出来ない状態です。
メーターパネルに地図が出るタイプはオプションで追加金が要りますが、リセールバリューを考えたら付けておいた方がいいでしょう。
オーディオの音は本体はマイナーチェンジ前同様に、極めてフラットに近い音で鳴っているので、これをベースにシステムアップしても大丈夫でしょう。
前からあれを買う、これを買うと言いながら何も買っていなくて、まるで狼少年の様ですが、カーオーディオの仕事以外の土地取引の関係で色々な役所に行ったり、銀行に行ったりすると、まだ5ナンバー枠で作った駐車場があって、コンクリートのタイヤ止めも最近の車だと擦りそうな所もあって、それに今年から音楽番組の関係で放送局に行く事も多くなって、山口と福岡の行き来で疲れなくて、尚且つ狭い駐車場でも困らない車をづっと探していました。
あっ、今もそれっぽい車はありますが、それにプラスして半自動運転の性能と、ドアに13センチミッドが付くという条件を満たそうとすると、これまで候補に上がっていなかったゴルフ・オールトラックが候補に上がって来ました。
ただレヴォーグも候補から外れた訳ではなくて、ゴルフの試乗の後にネットで調べてここのスバルディーラーには1・6GT-Sが近くの店にある事を知って、その足で乗りに行ったら水曜日で定休日でした。
明日は午後からFM福岡で番組収録なので朝一で試乗しないと間に合わず、どうしようかと迷っている所です。
自分の頭の中ではレヴォーグ1・6GT-Sとゴルフ・オールトラックの比較で、他の車種は候補から消えて、レヴォーグの145ミリの最低地上高に対してオールトラックが165ミリで20ミリ有利で、最小回転半径が5・2メートルと5・4メートルでややオールトラックが優位に立っています。
それにプラスして1350回転から28.6キロのトルクが出せて、タイヤが205・55・17と仕事で使う車としては、ちょうどいいサイズになっています。
ただレヴォーグが有利なのはオールトラックには燃費を向上させるために充電制御が入っていて、レヴォーグは知らないうちにカタログから充電制御が消えていて、更にオーディオレスでデッキやナビが好きな物が選べて、車両の周りを映すカメラの性能がいいというメリットがあって、今の段階では五分五分というか、甲乙つけがたい状態です。
レヴォーグの2・0GT-Sを買って1インチダウンさせて、足回りを変えて2センチ程度車高を車高を上げるという案があったのですが、ネットで調べたら某メーカーのリフトアップ用スプリングが製造中止となっていて、「これってアイサイトに何か影響があるからかな?」と思っていたら1・6かオールトラックという案が出て来ました。
元々の話は以前乗っていた4代目レガシィのアウトバックの3・0があまりに自分の仕事の用途に合っていて、今そのカテゴリーが空白なので、夏ぐらいからずっと迷っている状態です。
アウトバックの3・0に以前乗られていたお客様も、「今あれが新車であったら、もう一度乗りたい。」と言われているので、自分の感覚もまんざら間違いではないと思います。
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ドライブ | 日記
Posted at
2017/12/06 19:23:10