2017年12月09日
薬師丸ひろ子さんの映画じゃないけれど
自分が20代の時に角川映画で、薬師丸ひろ子さんが主演の『Wの悲劇』というのがありました。
もう随分前の事なので、何となく内容は覚えていますが、確か三田佳子さん演じる大物女優の代わりに罪をかぶって、その後正当防衛でお咎め無しとなり、その代わりに大役をもらうというストーリーだったと思います。
最後には大役を取られた女の子がナイフを持って襲い掛かって・・ 結末はどうだったか、記憶が定かではありません。
そんな『Wの悲劇』という映画のタイトルを思い出したのが、今日会社の用事で銀行のATMにお金を下ろしに行って、銀行から出た所で1台の軽トラックに後ろにピッタリと付かれました。
「そんなにくっ付かなくてもいいのに。」とルームミラーを見たら・・
何と初心者マークと高齢者マークがWで付いているではありませんか!
これって高齢になって免許を新たに取ったからなのか? それとも1台をおじいちゃんと孫が兼用で使っているならなのか?
前者だとかなり危ないので、直ぐに左に避けて先に行かせました。
マークがWで付いていてせっつかれたら、直ぐに避けた方が災いにならないでしょう。
他にWのマークといえば、以前に狭い道で両方から高齢者マークの車が来て、どちらも譲らずその道が動かなくなったので、自分は向きを変えてその道を避けて通って、その後どうなったかは分かりません。
譲ってもらって当たり前が向かい合わせになると、こんな事になるんだな、と思いながらその場を去りました。
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Posted at
2017/12/09 14:04:52