本州と九州をつないでいる関門橋ですが、北海道から来られた方を案内した時に「こんなに距離が短いんですね!」と驚かれていました。
逆に自分は初めて北海道に飛行機で行った時に、青森県と北海度が離れているのに驚きました。
自分は週に2・3回はこの橋を往復していますが、関門橋の北九州側の橋の根元にこんな看板の食堂があります。
この古めかしい看板の食堂にたまに妙に行きたくなる事があります。
門司区にあるのになぜか名前は若松屋で、以前はもっと大きくて二階もあったのですが、今は規模を縮小してこじんまりと営業されています。
ここでのお目当は630円のおでん定食で、1本105円のおでんが4本と小ライス・味噌汁・小鉢・漬物が付いているので割安感があります。
おでん4本に白ごはんが付いたおでん弁当530円もあって、全てが消費税5%時のままで据え置きというのがありがたいです。
若松屋の斜め前には関門トンネルの人道の入り口があって・・
この建物からエレベーターに乗って海底まで下がって、後は道路の上だったか下だったかを歩けば、下関側まで歩いて行けます。
下関側をスタートすると、海底トンネルを歩いて北九州側に出て、若松屋で食事をして、それから歩いて下関側に戻るといい運動になります。
若松屋は関門橋から見ると簡単に行けそうですが、実は大回りで行かないといけなくて、山口側から降りた方が行きやすいのですが、それでもナビは住宅街や工場の近くを通ったりしないといけません。
福岡側から行くとかなり遠回りになるので、かならずナビの案内で行かれる事をお勧めします。
あっ、それと駐車場が狭いのでいっぱいだったら近くをぐるぐる回って時間を潰さないといけないので、手前の公園の駐車場に止めて歩いて行く手もあります。
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ドライブ | 日記
Posted at
2018/02/03 19:45:09