今日は朝早く宇部市を出発して、福岡市中央区清川のFM福岡のスタジオにサウンドピュアディオ提供の番組『音解(オトトキ)』の収録に行っていました。
本日の来社ゲストはご覧の4方で、音解のゲストはサラ・オレインさんでした。
サラ・オレインさんには昨年のFM福岡のみの放送だった時の音解に出演して頂いていて、その前の年はサウンドピュアディオの特番枠でFM福岡と山口の2局で放送する番組を製作させて頂いていました。
今回の収録では現在テレビで放送中のNHKの大河ドラマ『西郷(せご)どん』のエンディングテーマ『西郷どん紀行~薩摩編』、そして、『池上彰の現代史を歩く』のエンディングテーマ『明日のメモリー』の配信リリースについてと、9月29日にアクロス福岡シンフォニーホールにて行われるコンサート『シネマ・ミュージック with サラ・オレイン』に関する事などを話されています。
放送日時は6月30日の土曜日と7月7日の土曜日の2週間に渡って放送されて、FM福岡では午前11時30分からで、FM山口は30分早い11時ちょうどからの放送となります。
地上波で聞ける方と、ラジコ等の方法で聞ける方の、どちらも是非お聞き頂きたい素晴らしい内容となっています。
番組収録後にサラ・オレインさんと自分で記念撮影を行いました。
手に持っているのは昨年10月にリリースされたアルバム『Cinema Music』です。
普通だったらここで終わるのですが、今回は何とサラ・オレインさんにデモカーのアウトランダーPHEVを聴いて頂きました。
目を閉じてご自身の楽曲に聴き入っておられます。
本当は一番新しいアルバムで聴いて頂くのが常識なのですが、何と朝九州道を走っていたら古賀インターと福岡インターの間の下りが通行止めになり、古賀から渋滞の国道を通って、一度福岡店に寄る事が出来ず、JR博多シティのイベントで最新アルバムをデモしており、イベントの荷物の中に最新CDが入っており、もう天神で買う事も福岡に経由では明らかに遅刻してしまうので、アウトランダーの中に常に積んである『SARAH』でデモンストレーションを行いました。
それだけでなく、渋滞を抜けてからアクセルを余分に踏んで、バッテリー残量が満タンではなくて半分という100%のコンディションでは無い状態でのデモとなりました。
デモは『SARAH』の中の6曲目の『若者たち』という昭和の名曲のカバーはシンプルな構成の楽曲なのでとてもサラさんの声が分かりやすく、この楽曲は一度ご本人にアウトランダーで聴いて頂きたいと思っていました。
写真で見て頂いてお分かり頂けると思いますが、今回はサイバーナビの画面を閉じて、ナカミチのCD-700KKで再生しています。
楽曲はそのまま7曲目の『Turns to Light』となり、自分が「何か他の曲に替えましょうか?」と聞いたら「1曲目で。」と言われたので、ロミオとジュリエットのテーマの『A Time For Us~永遠の愛』にチェンジして聴かれました。
「まるでスタジオでマスタリングした時の音みたいです。」とサラ・オレインさんは言われていて、3曲ほど聴かれて試聴は終了しました。
最後にアウトランダーのピュアディオのステッカーの前で記念撮影を行って、そこでサラ・オレインさんとはお別れしました。
それから福岡市内であれこれと用事を済ませて、福岡店に向かって、これまで一度も入庫した事が無かった輸入車のベーシックパッケージの開発を行いました。
使用したCDは先程デモンストレーションで使用したサラ・オレインさんの『SARAH』と、上妻宏光さんのベストと、ドナルド・フェイゲンとお客様がお聴きだったCDの4枚をローテーションして聴いて、やはり先程生声を聞いたばかりのサラ・オレインさんのCDが一番印象に残って、「ここがこのぐらいずれている!」とハッキリと確認出来ました。
前の日に山口県を出ていれば九州道で事故渋滞にも合わなかったのですが、何とか一日のスケジュールも無事こなせて、福岡店でブログも書き終えたので、これから山口県に向けて帰ります。
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Posted at
2018/05/31 17:01:49