きららドームモーターフェスティバルの書き込みも3回目となりました。
6月10日に朝目覚めて何となくパソコンを開けたら、フォルクスワーゲンのビートルが最後になると書いてありました。
1998年にニュービートルが発売されて、2010年に終了して、その後ザ・ビートルとなり、2001年から2007年までニュービートルが関連会社のデモカーで、年に何回かはビートルで移動していたので、何だか無くなる前に欲しくなりました。
ニュービートルはNAエンジンだったのが、ザ・ビートルは全てターボ車で、このグレードは211馬力なので気になっていました。
ただタイヤサイズが235・40・18で、パソコンで情報を見た時は、「タイヤが薄すぎるな。」と思いましたが、実物をみたら意外と厚みがあったので、数字と見た目の差を感じました。
タイヤが薄いと言えばこちらのシビックタイプRで・・
245・30・20のこのサイズは薄すぎです。
いつも思いますが、タイヤメーカーが自動車メーカーに扁平タイヤを安く納入して,後の履き替えで儲けようという陰謀ではないかと、いつも思っています。
それとこういう会場ではたまにこんな風に車の下を覗き込んでいる人がいますよね。
続いてはジャガーのEピースで、ジャガーと言いながらもサイズがかなり小さくなって、日本の道でも取り回しが良さそうです。
現在は山口県にはディーラーがなくて、お隣の広島県から展示しに来られていました。
内装は同じグループのレンジローバー・イヴォーグの流れを汲んでいますね。
その隣には本家のレンジローバーが展示してあって、こちらも現在は山口県にはディーラーが無くて、広島県から展示しに来られていました。
普通はフラットなドアが、開ける前にはドアノブが出て来ます。
そしてジャガー・ランドローバーのブースの隣はマセラティで、こちらも広島からのディーラーの展示です。
マセラティ初のSUVレバンテは、マセラティのセダンがそのまま背が高くなった様な見た目で、「なかなかいいな!」と思いながらも、横幅が広いので日本の道で使うにはちょっと?というサイズです。
テールライトもマセラティらしさが出ていて、実際に走っている所をみたら独特の乾いたサウンドがしていました。
室内も中央のアナログ時計がいかにもマセラティという家事ですね。
続いては超ド級のロールス・ロイスの2ドアです。
こちらも広島県からの展示で、昨年は2ドアと4ドアの2台の展示でしたが、今年は1台でした。
この斜め後ろからのフォルムはうっとりします。
こちらは常に人が途切れないレクサスLSの展示です。
なかなか全てドアが閉まっている所が撮影出来なくて、これが一番まともに写っている状態でした。
自分はLSでなくてLCが見たかったのですが、2ドアはRCしか展示してありませんでした。
ちょうどこのブログを書いている途中で、日曜日に会場でボルボのアンケートに答えたので、希望していたXC60のカタログが届きました。
センタースピーカーのツイーターが立っていて、ドアに黄色いケブラーコーンのスコーカーが付いているB&Wのオプションのオーディオ付きの車が気になっていました。
でもオプションの追加金が42万円と書いてあり、42万円プラス後付けチューンとなればかなりの金額になりますが、輸入車はあまりにオーディオに制約が多いので、輸入車で特別な良い音を聴くにはこれにプラスアルファーしかないのかな?と思っています。
昨日も書き込みましたが、オーディオやナビは標準装着が極端に増えているので、ナビ本体を販売する努力よりも、今付いているシステムにアドオンするパッケージを開発する方が需要が多いだろうな、と改めて感じました。
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ドライブ | 日記
Posted at
2018/06/12 19:22:18