1979年にバグルスの『ラジオスターの悲劇』というヒット曲がありました。
その7年後の1986年にはバングルスというグループが『マニック・マンデー』という曲をヒットさせて、バグルスとバングルスがごっちゃになった人もいる様です。
ラジオスターの悲劇とは逆にイン・ディープというグループの『私を救ったDJ』が1983年にディスコで流れていました。
あっ、タイトルと少し方向がずれてしまいましたが、本題は父の日の悲劇ですが、何か自分は父の日によくない事が怒る様な気がしています。
昨年の父の日は福岡に滞在していて、疲れたので夜遅くまで開いている整体に行って、それが終わってから閉店前の大きなスーパーに行って夕ご飯を買おうと思ったら、『父の日フェアー』と大きく書かれたコーナーがあって、そこに大量にオードブルが売れ残っていました。
そこには店長か売り場担当者が、「これを廃棄しないといけないのか。」みたいな顔をして、いかにも見込みを誤ったという感じでした。
自分はオードブルを1個と、大量に余っていたウイスキーのボトルに『お父さんありがとう』と札が付いている物を持ってレジに向かっていたら、その担当者らしき人が「父の日の物を自分で買って帰ってる。」みたいなあわれな人を見るような目で、自分は心の中で「お互い様でしょう。」と思いながらその場を去りました。
そんな寂しい思いをした昨年の父の日みたいにならない様に、今日は6時半ぐらいに福岡店を出発して、「このペースで帰れば今夜は外食だ。」と思っていたら、古賀のサービスエリアで仕事用のカバンを福岡店に忘れた事に気がつき、次の若宮インターで降りて再び福岡店に戻りました。
それで帰りが遅くなったので結局外食には行けませんでした。
来年の父の日は普通に家族で外食に行きたいです。
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世間話 | 日記
Posted at
2018/06/17 22:16:20