今日は午後からバイオリニストの五嶋龍さんのリサイタルを聴きに行きました。
場所は宇部市の渡辺翁記念会館で、お客様8人と自分と専務の合計10人で、車3台で移動して会場に向かいました。
コンサートとリサイタルの違いは、リサイタルは途中休憩を挟む2部構成で、衣装を変えたり曲調を変えたりして趣を変えるといわれています。
3年前に同じ会場のリサイタルではサウンドピュアディオがスポンサーでしたが、今回は別な会社がスポンサーのために最前列に座るという事は出来ませんでしたが、バイオリンとピアノの2つの楽器がPA無しの生音で聴けて、約1000人に素晴らしい演奏を届ける事が出来るという、心に残るリサイタルでした。
終演後にサイン会があって、お客様が列に並んでサインをして頂いていました。
自分と専務はあらかじめ事務所にメールを送っていて、終演後に楽屋に入れて頂く事が出来ました。
アンコールの1曲目が終わって席を立って、会館とレストランの間の竹が植えてある所を横目に見ながら楽屋口に向かうと、アンコールがまだ続いていて、楽屋の中で五嶋龍さんの演奏が終わるのを待っていました。
今回サウンドピュアディオから聴きに行った10人が座った位置は、二階席の前の方で横一列に並んで聴いて、前回の最前列に比べたらかなり距離がありましたが、五嶋龍さんの演奏テクニックで遠くでも良い音で聴けて、一緒に行っていたお客様は皆さん喜ばれていました。
五嶋龍さんの今回のツアーは宇部市が初日で、全10公演のスケジュールで、サウンドピュアディオの店舗があるエリアでは北海道の北広島市と深川市での公演が行われます。
チケットがまだあるかどうか分かりませんが、もし手に入れば是非行かれてみてはいかがでしょうか。
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Posted at
2018/07/28 21:35:47