月曜日の朝に宇部店の近くの三菱ディーラーから電話がかかってきて、今日から5日ぐらいアウトランダーPHEVのマイナー後の車が置いてあるから試乗にきて欲しいという話で、さっそく午後に試乗に行きました。
マイナー前とマイナー後の違いが分かりやすい様に自分の車に乗って行き、手前の方の新型に乗って直ぐに試乗に出かけました。
いつもの事ですがディーラーから宇部店まで専務が運転して、そこで降りて邸内に入り、後は自分が運転してディーラーに返しに行くというパターンです。
乗って真っ先に思ったのがサイドブレーキが電動式になった事と、EV走行モードが付いた事と、更にスポーツモードも付いて魅力満載です。
電動式パーキングは何だか好きになれなかったのが、レヴォーグを買ってから使ったら意外と便利で、何事も食わず嫌いではいけないな、と思っていました。
シートのサイドはステッチやふくらみが若干変わって、Sエディションでない普通のグレードでもサポート感が上がっています。
走りはバッテリーの容量アップと、モーターの出力アップ、そしてエンジンが2Lから2・4Lにアップして、エンジン音が静かになった上に、うねり音がほぼ無くなって、ショックアブソーバーの容量が増えて、これまで不満だった所がレーダークルーズの性能以外の部分では全て解消されていました。
ただ一つ不安なのがアラウンドビューがオーディオレス車で付くか付かないかという部分です。
マイナー前の車ではスイッチ操作でミラーの左に画像が出せて・・
マナー後のナビ付きではハンドルのスイッチで走行中にナビ画面と切り替えを行なって、もしオーディオレス車にアラウンドビューが付かないのなら、ナビ付きを買ってそれを外してデータシステムのアダプターで後付けナビに映そうと思ったら、今のところマイナー前でもそんなアダプターは出ておらず、エクリプスクロスや日産のリーフと同じアダプターが使えそうですがそれも出ておらず、ここがマイナス要因です。
カタログとアクセサリーカタログで比較するとバックカメラとアラウンドビューではかなり見え方が違い「これってどうなの?」と思ったら、アラウンドビューは単独でミラーに映るみたいです。
カタログとオプションカタログには分かりにくい部分があって、一度書き込んだ後に間違いに気づいて書き換えていますが、そのあたりの詳しい事は2つ後の井川ブログでお読み下さい。
仮に買い換えるとしたら以前もらった補助金役40万円の一部を返還しないといけないらしく、新たにもらえる補助金が20万円ぐらいだそうで、実際プラスマイナスでいくらになるかはこれから問い合わせないと分かりません。
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ドライブ | 日記
Posted at
2018/08/28 21:24:57